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リモートワークが当たり前になりこっそり変わっていた厳しい現実とは?

デイリーメルマガビジネススキル

リモートワークが当たり前になりこっそり変わっていた厳しい現実とは?

多くのビジネス書を読むも
なかなか1冊まるごとを

 

紹介したいな~
と思うものに巡り合えず、

 

でした。

 

ですが、

 

別にこのメルマガは
書評メルマガではないので、

 

そうか!
一部分を引用すればいいよね、
ということに気づきました。

 

ということで、

 

やはり時代的に
これを確信しましたね。

 

それは、これ。

 

 

 

いかに、尖るか?

 

 

 

 

です。

 

あなたにも最重要と
認識したことをお伝えしますね。

 

それは、
リモートワークによって
「仕事の全国大会化」が起きている!

 

ということ。

 

いまさらですが、
リモートワークとは、
「住む場所」と「働く場所」が
離れることです。

 

この前提をおさえて、
以下の引用を読んでくださいね。

 

「能力」を変えるより
「立地」を変える

 

リモートワークによって
「仕事の全国大会化」が起きる

 

つまり、リモートワークによって
立地の無意味化が起きた労働市場は、
全て「全国大会化」してしまった、
ということです。

 

さらに言えば、いまはまだ日本語という
言語の障壁に守られている日本の労働市場も、
やがては自動翻訳などのテクノロジーの
進化と浸透によって参入障壁が低くなると、
全国大会から世界大会へとその様相を
変化させることになります。

 

つまり、リモートワークが浸透する職種では、
これまでの「特定の地域で多様なニーズに応える」
という「ローカルメジャーの競争戦略」から、
「全国レベルで特定のニーズに応える」
という「ネーションワイドニッチの競争戦略」
へのシフトが求められるのです。

 

一方で、全国レベルの市場を
相手にするのであれば、各地域に存在する
「ローカルメジャーの競争戦略」を採用する
競争相手と差別化するためにも
「そのデザイナーならでは」の
尖ったポジションを構築することが求められます。

 

(略)意識しなければならないのは、
リモートワークという新しい働き方の浸透によって、
私たちの人生に「新しい戦略オプション」が
生まれたということです。

 

参照:『人生の経営戦略』山口周著/ダイヤモンド社
ポジショニング後編より引用
https://amzn.to/4kfAxQr

 

です。

 

引用部分、文字がどっさりと
詰まっていますが、

 

さらりとわりと
超重要なことが書いてあります。

 

これらのことを
超ショートで言うとすると、

 

 

 

エリアに左右されない
ビジネス(情報材)は、
地方大会はとっくに終了し、

 

 

全国大会化から
世界大会に向かっていくよ~

 

 

 

という話ですね。

 

どこに住んでいようが、
尖れる人は活躍できる世界が
やってきた!!

 

と言えますね。

 

そういえば先日、
家族がある分野の専門である
カメラマンに出会った~

 

と言っていました。

 

とても特殊な世界。

 

その分野の名前は、
おそらく誰でも知っているはず。

 

ですが、
なかなか動きがあり
大変な分野なので、

 

その分野に精通していないと
撮れないのだろうなと思います。

 

「へえ!そんな分野に特化した
カメラマンなんているの?」

 

と最初は驚きましたが、
いまは納得です。

 

ネーションワイドニッチの競争戦略
をひた走っている~

 

という感じですよね。

 

なにしろ、
キーワードを2つほど叩けば、

 

その人がネットで
どかんと出てきますから。

 

ということで、
あなたはどうでしょうか?

 

尖っていますか?

 

全国大会から世界大会へと
向かうプロセスへ行けそうですか?

 

自分が何者なのかが
見えていないとますます厳しい世界に
なってきましたね。

 

今日もすばらしい一日を!

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