今日は数年ぶりの
イチボン会です。

ランチ会食しながら
頭も使ってもらいます。

次は４月ですが
満席となっています。

もしキャンセルがでたら
お知らせします。

さて。

イチボン会では
芝蘭のマル秘アイデアノートを
大公開する場！

でもあったりします。

全部をもっていくには
スーツケースが必要に
なってしまうので、

数冊だけピックアップして
持っていこうかなと思います。

で、

いろいろと
見返していたら
面白いことが書いてありました。

それは、

問題が見えていない人の
特徴とは何か？

というメモです。

『問題構造学入門』
佐藤允一 著/ダイヤモンド社
https://mail.omc7.com/l/03KexO/LBoCMT9Z/

という本からの抜粋で
メモしたものです。

問題が見えてこない人の
特徴が３つ書いてあります。

それは何か？

１．現在のやり方に疑問をもたない

２．現状に満足している

３．不満があっても意欲がない

どうでしょうか？

あなたはこれを見たときに
何か感じることがありますか？

個人的には、
この３つの意識でいる人は、

ニアリーイコールで、
「仕事ができない人」
と言えるように思います。

そりゃそうですよね。

「工夫する」

というところから
遠いところにいるので
創造性も無いでしょう。

工夫をしてはダメだ、
という環境にいる人も
いると思います。

決められたことを
決められたようにする。

それが求められる人も
いるとは思います。

ですが、
これからの人間の価値って
どこで測られるの？

と思ったときに
怖くなりませんか？

ずっと生成AIのほうが
文句も言わずにしっかりと
仕事するよね、

という環境になったとき、
自分の価値はどこにあるのか？

・疑問もたない
・現状に満足
・意欲がない

という感じで
未来にいったい
何が広がっていくのでしょうか？

ふとそんなことを
感じました。

ということで、

芝蘭とのお話ランチ会では、
文字だけではなく、

実際に「音」という
波動に乗って芝蘭の言葉が
すぐ間近で聞けます。

よい音色を奏でたいと思います。

今日もすばらしい一日を！