この言葉を
聞いたことがありますか?
「What to say」と
「How to say」です。
芝蘭のメルマガ読者には、
言葉に敏感な人も多いと思います。
このあたりについて
今日はちょっと考えてみたいな~
と思うのでお付き合いください。
で、
「What to say」と
「How to say」ですが、
日本語でわかりやすく言うと、
・何を言うか(What to say)
・どのように言うか(How to say)
ということ。
これってどんなことでも
本当に共通したテーマだと
思いませんか?
書く、話すにおいては
もちろんこれらについて
考えていないと、
「あの人、いったい何が
言いたいんだろうね?」
とか、
「あの人、いつも文章が
長くてよく分からないよね?」
とか、
言われてしまいますね。
これは社会人として、
たいへんもったいないわけです。
ビジネスプロフィール添削を
していていつも思うのですが、
「人に伝わる表現」
「人に刺さる表現」には、
大きくわけて
2つのポイントがある!!
ということ。
これを覚えておいてほしいし、
理解できていない人が
あまりにも多いのです。
表現下手だと
思考停止していると
それですべて終わってしまいます。
あなたがもしそう思うなら
そこでしてほしいことは、
2段階あるのですが、
まず1つ目は、
相手の心をつかむ言葉が
見つかっているのか?
ということ。
そして2つ目は、
こちらです。
それを短く端的に
言い表せているのか?
ということ。
この2段階を経て初めて、
相手の心に刺さる表現の完成!!
と言えます。
なので、
「最適な言葉」が見つかっていない
状態でですね、
表現などしようがない!!
ってことです。
どうでしょうか?
刺さる言葉で表現したいと
言う人をよく見かけますが、
たいていビジネスプロフィールの
偏差値が低いですね。
それは、
・何を言うか(What to say)
・どのように言うか(How to say)
がどちらも
出来ていないから~
とくに最初の
何を言うか(What to say)で
ほとんどの人がつまづいているから~
というのが理由です。
あなたではなく、
誰が言っても違和感ない、
問題ない言葉を使っている限り、
それは、ただの言葉であり、
「メッセージ」ではありません。
言葉とメッセージの違いが
わからない方はこちらの教材で
学んでみてください。
↓↓↓
▼人を動かすメッセージ作り▼
見込み客に自分の価値を正しく伝える方法
https://mail.omc7.com/l/03KexO/fxGaNSGk/
何を言うか?
というのは意外に深いのです。
今日もすばらしい一日を!