教え方が上手い人って
いますよね。

あなたはどうでしょうか？
教え方が上手いですか？

芝蘭はいまドラムを
習っておりますが、

毎回本当にこの先生は、
教え方が上手いな～！！

と感動しています。

ご自身では
自分も素人からはじめて
プロになった身だから

わからない人の気持ちが
よくわかるのだ、

とおっしゃって
いるのですが、

それにしても毎回
なんかすごいなと思うのです。

で、
ここで思考して
分析していくのが芝蘭流（笑）

教え方が上手い先生にあって、
教え方が下手な先生に無いもの

それは何なのだろうか？
とかね。

思索にふける（笑）

で、ふと
そう思ったときに
出てきた言葉が、

本人に気づかせる

ということ。

これができるのが
良き指導者ではないか？

と思った次第です。

どういうことかというと、

芝蘭はできないわりには、
ロックのQUEENの
ドラム演奏してみたい！！

と大きな願望があるのです。

そして、

なんやかんやで
簡易版にしてそれなりに
できるようにしてくれるのですが、

知らない曲だったら
わからない！できない！

みたいに言うと、
ドラムの先生が何かを
思ったようなのですよね～

そして、
それがいかに音楽を
つまらなくさせるか～

みたいなことを
分からせてくれることが
あったのです。

どんなことがあったか
というとですね、

日頃は個人レッスンなのです。

ただ、たまに
アンサンブルレッスン
というのがあり、

ベースやらキーボードの
プロ奏者も来るのです。

そこで同じように
習っている数名の生徒が
一緒になり練習する。

つまり、
他者のドラムプレイを
見ることになるのです。

そこでね、
大きな気づきがあったり
するのです。

あ～、自分はやはり
真面目すぎたとわかる（笑）

先生が気づかせたかったことって
そういうことなのかな～
と理解ができる。

そういう経験を
最近したところです。

知らず知らずのうちに、
自分を支配する思考が
あることに気づくのです。

どんな状況にいても、
自分は習い事を続けたいな！！

といつも思います。

他分野から学べることって
たくさんあります。

そしてよき指導者に恵まれると
なんだかそれだけでしあわせです。

自分が知らない何かの
気づきを与えてくれる人は、

絶対に大切にしなければ
なりませんね。

今日もすばらしい一日を！