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BOOK REVIEW書評

『何を捨て何を残すかで人生は決まる話』(本田直之著/青春出版社)vol.475

本日の一冊は、『何を捨て何を残すかで人生は決まる話』(本田直之著/青春出版社)
です。

『何を捨て何を残すかで人生は決まる話』(本田直之著/青春出版社)

 

壮大な実験、です。

本日取り上げる
タイトルの通りだよね!

と思う昨今。

シンクロしているのか、
この本を読みました。

何を捨て、
何を残すかで、
人生は決まる。

まさに、おっしゃる通りです!

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『何を捨て何を残すかで人生は決まる話』(本田直之著/青春出版社)vol.475
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大事なのは、物を減らすことではなく、
自分にとって必要なモノを見極め、
それを選び取り、見た目ではない
豊かさを手に入れること。

どういうふうに時間を使い、
自分を成長させ、どんな人と
付き合い、いかに働いて稼いでいけば、
幸せを感じられる状態に
たどり着けるのか。

持たない生き方にとって
大切なのは、自分で選択
しているかどうかです。

人生は1つの壮大な実験です。

自分らしいライフスタイルを
築いていきたいと本気で思うなら、
「人からどう思われてもいい」
というくらいの覚悟を持つこと。
持たない生き方に必要なのは、
「自分を持つ」という覚悟です。

動き出す前に「正解」を
探している人は、動きだせない。

できない理由を考えることは、
言い訳を探しているだけです。

重要なのは「誰を知っているか」
ではなく、「誰に知られているか」です。

そのためには相手のために自分は
何ができるかを常に考えておくこと。

物事を考えるための「ひとりの時間」は、
あえて作らなければ取れないものです。

まず、長文でメールを送ってくる人。
彼らは、長いメールは書いている
「自分の時間」だけでなく、
読んでいる「相手の時間」まで
奪うことになることを理解していません。

人は時間があると思うと、
効率化の努力や工夫をしなくなり、
やらされ感を持ちながら、
どんどん時間をかけるようになります。

「仕事」と「作業」を見分ける
判断基準となるのは、
「それが成果につながるか?」という視点。

参照:
『何を捨て何を残すかで人生は決まる話』(本田直之著/青春出版社)vol.475
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というわけで、

▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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自分で決めているか?
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最近、芝蘭は
認知資源のムダ使いに
とても注意しています。

どういうことか?

日頃、頭を使いっぱなし!
なのでそんなに考えなくても
いいときには、
頭を使わない。

どういうときか?

行き先が難しい場所には、
タクシーで出かける。
(道に迷って考える必要なし)

お店に入って、
どんな食事にするか?

誰かといる場合には、
相手が選ばないならば、
コース料理にする。
(考える必要なし)

こういう感覚を告白したとき、
そういう考え方、ステキ!

とすごい方に褒められました。

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