『働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ』(落合陽一著/小学館)vol.562

2020年08月04日

クリエイティブ・クラス、です。



5.0の時代なんですね。

これを語るには、
それまでの時代もやはり

おさらいする必要があります。

1.0=狩猟社会
2.0=農耕社会
3.0=工業社会
4.0=情報社会
5.0=AIやロボットが幅広い分野に進出。
人間とともに働いていく時代

という感じですね。

本日は、
メディア・アーティストの落合氏の
本を紹介します。

すごく刺激になりますね。
自分が行なっていることが、
時代に沿っているのかどうか。

そんなことを
確認することもできました。

・暗黙知
・研究
・クリエイティブ・クラス
・オリジナリティ
・専門性

いろんなキーワードが
でてきてワクワクしますよ!

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『働き方5.0: これからの
世界をつくる仲間たちへ』
(落合陽一著/小学館)vol.562
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「好きなことをして生きる」のではなく、
適切な課題設定を社会に創造するのが
クリエイティブ・クラスの役割
だと考えているからです。

IT関係の仕事で価値があるのは
システムを作れることです。
プログラミングは、自分が論理的に
考えたシステムを表現するための
手段にすぎません。

では、システム効率化の中に
取り込まれないために持つべきなのは
何でしょうか。それは、
システムになくて人間だけにある
「モチベーション」です。
システムには「これがやりたい」
という動機がありません。

要するに、「仕方なくやっているわけです」。
しかし、そんな仕事がシステムに
よって居場所をなくす以上、
強いモチベーションを持たなければ
新しい時代を主体的に生き抜くことは
できないと言えるのではないでしょうか。

均質的な価値が意味を持たない
時代になったのです。

オリジナリティのない
「もどき」の集団も、並の処理能力しか
持たないホワイトカラーも、
システムの無尽蔵の処理能力によって
存在価値を根底から失ってしまうのです。

誰にでも作り出せる情報の中には、
価値のあるリソースはない。
その人にしかわからない「暗黙知」や
「専門知識」にこそリソースとしての
値打ちがあります。それをどれだけ
資本として取り込むことができるか。
IT世界では、そこが勝負になるのです。

「もどき」には、オリジナルな
人が持っている暗黙知や、
カリスマがありません。
見ればわかる形式知の部分だけを
表現的になぞることはできても、
そこには独自性がない。
要するに、「クリエイティブ・クラス」
ではないのです。

「誰か」を目指すのではなく、
自分自身の価値を信じられること。
自分で自分を肯定して
己の価値基準を持つことが大切です。

クリエイティブ・クラスの人間が
解決する問題は、他人から
与えられるものではありません。
彼らの仕事は、まず誰も気づかなかった
問題がそこにあることを発見する
ところから始まります。
それによって生み出されるような仕事は、
勉強からは生まれません。

新しい問題を発見して解決するのは、
「勉強」ではなく「研究」です。
勉強と研究の違いを知ることは、
21世紀をクリエイティブ・クラスとして
生きていく上できわめて
重要なキーワードだと思います。

いずれにせよ、情報がシェアされる
時代に自分の価値を高めるには、
簡単にはシェアできない、
そしてイメージすることのできない
暗黙知を自分の中に深く
彫りこんでいくしかありません。

それに対して、研究をしている人間は、
ふつうに検索すると100番目に
出てくるような(だから実質的には誰も見ない)
答えを一発で探し当てる
キーワードの選び方を知っています。

・それによって誰が幸せになるのか
・なぜいま、その問題なのか。
なぜ先人たちはそれができなかったのか
・過去の何を受け継いでそのアイデアに到達したのか
・どこに行けばそれができるのか
・実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか

したがって大事なのは、
検索で知った答えを自分なりに解釈して、
そこに書かれえていない
深いストーリーを語ることができるかどうか。

たとえば子どもが「サッカーをやりたい」
「ピアノを習いたい」などと言い出したとき、
思考体力のない親は
「OK」か「NG」のどちらかしか
答えないでしょう。

重要なのは、「言語化する能力」
「論理力」「思考体力」
「世界70憶人を相手にすること」
「経済感覚」「世界は人間が回しているという意識」、
そして「専門性」です。

最初に述べたように、
システムには「モチベーション」がありません。
そこが人間との大きな違いです。
だから、モチベーションのない人間は
発達したコンピュータに
いつか飲み込まれてしまう。

参照:
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世界をつくる仲間たちへ』
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というわけで、



▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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飲みこまれていませんか?
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たくさん赤線を引いた本です。

新しい企画を考えるときの
ヒントとなることも満載!

でした。

ぜひ読んでくださいね。

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