『世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則』(足立 光著, 土合朋宏著/朝日新聞出版)vol.538

2020年02月04日

本日の一冊は、『世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則』(足立 光著, 土合朋宏著/朝日新聞出版)です。

 

 

9分割セグメント、です。


マーケティングのことだけでなく、
PRにいたることまで
網羅されている本でした。

なかなか読み応えがありました。

中に登場している
ゲストのインタビューも、
有名な方が多く、

へぇ~と
楽しませてもらいました。


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『世界的優良企業の実例に学ぶ
「あなたの知らない」マーケティング大原則』
(足立 光著, 土合朋宏著/朝日新聞出版)vol.538
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あえて定義するなら、
マーケティングとは、
①人の心に何かしらの影響を及ぼして
結果的に行動を変えること、
②目的達成のためにすべき
すべてのことを行うこと、
③成功が継続するような
仕組みを作ること、です。

(略)すべて一緒に考えるためにも、
この「コンセプト」をさらに進化させた、
5つの要素からなる
「戦略的コンセプト」を考える
ことをおすすめします。

①ターゲット
②消費者便益
③カテゴリー
④差別点
⑤トンマナ(トーン&マナー)

ここで重要なのは、最終的に
どのようなメディアで
コミュニケーションをするかを
想定しながらターゲットを決めることです。

カテゴリーは、ドメインや
ジャンルとも言い、
ライバル(競合)は何かという
ポジショニングにかかわる要素です。

「あなたはこんなことで
困っていませんか」(インサイト)、
「新しい商品はこんなことができます」(消費者便益)、
「できる理由はこうです」(差別点)、
といったことをきちんと伝えるのが、
コンセプトボードの役割です。

今のユーザーの使用頻度や
購買頻度を上げることは
とても大切ですが、それと同時に、
使ったこと・買ったことはあるけれど
今は興味がない人たち、
知っているけれど使ったこと・買ったことが
ない人たち、そもそも知らない
という人たちという、
一番大きいセグメントに
働きかけ続けることが
マーケティングの基本なのです。

西口:「顧客起点」から言うと、
クリエイティブもメッセージも、
チャネルやメディアごとに
カスタマイズして変えていくべきなんです。

今この瞬間だけではなくて、
「5年後、10年後どうなるんだろう」
と考えてみると、今は勝てないけれど、
将来勝てるかもしれないという
ネタがきっとあるはずです。

なので、ネーミングの重要性が
増している今日においては
新製品開発のコンセプト作りのところから、
ネーミングも一緒に考えて
あげることがとても
大事になっていると思います。

製品が先、最後にネーミングと
いった従来の順番で新製品を
開発している企業は、今も損をしているし、
これからもっと損をするようになるでしょう。

人は1日3000回、何がしかの
広告またはコミュニケーションに
触れていると言われています。

消費者が不満を持つことが
なくなった時代においては、
ディマンド・クリエーション
(需要創出)がとても重要です。

将来的には別のメディアが
出てくるかもしれませんが、今現在、
話題化したかったらツイッター
というのが唯一の選択肢です。

価格はコンセプトのひとつです。

マーケティングの担当者は、
基本的に価格で勝負してはいけません。
同じ物をいかに高く売るか、
それを考えるのがマーケティングなのです。

要するに、どうやったら
新たな需要を作り、しかも
より高い価格で売れるのかということを、
既存の価格帯に縛られずに
考えることが重要なわけです。

大切なことは、パッケージ案が
上がってくる「前」に、
パッケージ案を評価する
「基準」を決めておくことです。

つまり、PRをプランニングする際には
「相手にどういうふうに書いてもらうか、
発信してもらうか」ということを、
必ずイメージして
おかないといけないわけです。

PRのプランニングにあたっては、
「競合製品・サービス」の
PRのタイミングを知っておくことも
非常に重要です。なぜなら、
同じようなジャンルの
同じようなプレスリリースが
2つ以上同じ日にあった場合、
どれかひとつしか紙面や番組に
取り上げられないからです。

参照:
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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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ネーミングを先に考えていますか?
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先にネーミングを
考えるということ。

していますか?

これって本当に
センスがでる世界ですよね。

芝蘭はいま外部のプロたちと
いろいろとプロジェクトを
始めていますが、

うまくいくものって、
やはりネーミングが
ばしっと決まって進んでいきます。

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