『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(青野慶久著/PHP研究所)vol.551

2020年05月19日

株式会社うぃずあっぷの芝蘭友です!





質の勝負、です。



前回に引き続き、
今回もサイボウズ。

著者は創業者の青野氏の本。

いろいろと働き方が
気になる昨今です。


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『会社というモンスターが、
僕たちを不幸にしているのかもしれない。』
(青野慶久著/PHP研究所)vol.551
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人間が仮想的に作り出した生きもの、
それが法人、それがカイシャです。
たとえるならば、「妖怪」
のような想像上の生きものを
イメージするとよいでしょう。

これからの時代、プロジェクトの
ようなカイシャが増えてくると
私は予想しています。
やりたい事業が見つかったら、
すぐに起業し、役割を終えたらすぐに
解散するようなイメージです。

「カイシャの目的」、
それがいわゆる「企業理念」です。

企業理念を重視しないということは、
集まる理由が弱いということです。

伊那食品工業がある長野県伊那市は
人口約六万八〇〇〇人の小さな町ですが、
最近は噂が広まり、求人の応募者が
増えているそうです。地元の人を中心に
採用しているとおっしゃっていましたが、
ここ数年は二〇人ほどの大卒採用枠に
一二〇〇人以上の応募があるそうです。

そこで大事になってくるのは、
やはり理念、夢、ビジョンです。
「協力したい」と思えるような
ビジョンがあるかどうか。

モチベーションが高い状態とは、
「やりたい」「やれる」「やるべき」
という三つの条件が重なっている、
と定義しています。

しかし、これからの時代は、
素直に「人のスキルを借りる」
のがよいと思います。自分が
すべてのスキルを身につけようと
努力するのは時間の無駄です。

「人のスキルを借りる」ために
大事なのが、「頼むスキル」です。
「頼むスキル」の高い人は、まず、
自分に何ができて、何ができないか
を認識しています。

相手はどんなコンセプトを
望んでいるのか。自分はどんな
コンセプトを望んでいるのか。
その両方を満たすための手段を考える。
これが交渉の基本です。

人に見つめてもらうための
一つのキーワードは、「ユニークさ」。

すでに量があふれている状態においては、
質を重視した、つまりエッジの効いた
ユニークさがないと、
注目を集めることができません。

これからの時代は、
自分という「製品」が
コモディティ化の波に飲み込まれないよう、
個性を磨いていく必要があります。

埋没する人がやりがちなのは、
世の中ですでに一般的になって
しまった指標ばかりを追いかけ、
偏差値的発送でスキルを
伸ばそうとすることです。

いかにユニークさを出すか。
一つの鍵は「掛け算」の発想です。

スキルを掛け合わせるには、
自分の強み、売りになるものを
まずは一つ、見つけなければなりません。

頑張っていればなんとかなった
時代は終わりました。いつまでも
量の勝負を続けるのではなく、
質の勝負に転換しなければ
ならない時代が来ているのです。

質の勝負に必要なのはアイデアです。

あなた自身の個性的なこだわりこそが、
質を追求することにつながる時代に
なってきたのだと思います。

参照:
『会社というモンスターが、
僕たちを不幸にしているのかもしれない。』
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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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ユニークさが埋もれていませんか?
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日々、アイデアが湧き出ていますか?

「量」の時代ではないことは、
多くの人がわかっていると思います。

では「質」をどうやって高める?

というときにやはり
この本を読んで思ったことは、

理念
ビジョン
アイデア
なのだなということでした。

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