『企画のつくり方』 (原尻淳一著/日本経済新聞出版社)vol.307

2015年05月26日

こんにちは、

本日の一冊は、

『企画のつくり方』 (原尻淳一著/日本経済新聞出版社)です。

 

『企画のつくり方』 (原尻淳一著/日本経済新聞出版社)

 

3M、です。

 

 

なんとなく前から思っていたのですが、
新書は面白いですね。

安定感がある、
という言葉がしっくりくるでしょうか。

今日の本は、
軽く企画のヒントにしようと
思って購入した本なのですが、

後半はほとんど
ポケットMBA的な感じでした!

たしかに、
どんな素晴らしいアイデアや企画も、
動き出さなければ絵にかいた餅。

前半部分だけでも、
発想支援のツールとして
おもしろいものが紹介されています。

「漢字コンセプトピラミッド」

も面白いです。

漢字が好きな私としては、
なんだか共感できました。

読み進めていくと、
後半は完全に戦略の話です。

プレゼンテーションのための
要約編集もあって、
びっくり!

なんだか2冊分読んだ感じ。
非常によくまとまっている本です。

これ、コンサルタントの方はぜひ
目を通しておいた方がいいですよ。

使える図解がたくさんあります!

 

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『企画のつくり方』 (原尻淳一著/日本経済新聞出版社)

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453211330X/withup-22/ref=nosim

少し余談になりますが、マッピングとは数学用語です。

発想を加速させるコツは、磁力を持っているキーワードを
まず見つけることからはじまります。

ビジネスモードへ情報変換する際には、3つの視点で考えると便利です。
1つ目は「機能」を分析すること。(略)2つ目は「構造」を見抜くことです。
(略)3つ目は「ビジネスモデル」です。

このように企画づくりは「コンセプト/概念設計/デザイン」が
三位一体になって表現されるべきものです。

すなわち、クリエイティブ力があるとは、情報変換力に
長けていることと同義なのです。

鳥瞰図といえば、大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師の
吉田初三郎が有名です。生涯3000点以上の鳥瞰図を描いたと
言われています。

事業領域は3つのフィルターで考えていきます。1、ユニバース、
2、セグメンテーション、3、ターゲティングです。ユニバースとは、
企画立案する上で規定した事業領域のことです。

コミュニティは何かをつくりたがっているのです。多くの
企業が意志の解釈を取り違えているように思える中で、
顧客をうまく巻き込み、共創のプラットフォーム構築に
成功している事例があります。それが無印良品です。

わたしがプロモーション内容を考える時、常に考えていることが
3つあります。それは「メッセージ(Message)」「メディア(Media)」
「メソッド(Method)」の3Mです。

このメッセージの強さがプロモーションを左右するキモになります。

コンセプトは何かを行なう時の考え方の軸となるものです。
だから、絶対ブレてはいけない。変わってはいけない概念のことです。

参照:
『企画のつくり方』 (原尻淳一著/日本経済新聞出版社)
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というわけで、

 


▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
┌───────────────────────────────────┐
├○
├○    コンセプトを死守せよ。
├○
└───────────────────────────────────┘

何度もお伝えしていますが、
本ってなぜこんなに安いのでしょうか?

この内容で860円+税って
どういうことでしょうか。

私は作り手の労力がわかっているので、
いつもこの価格に不思議感が芽生えます。

本づくりに関わるみなさんに、
感謝してもしきれません。

ありがとうございます。

おかげで私の本棚や部屋は
整理しても整理しても片付きません。

なんとかせねば!

 

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