『嘘の見抜き方』(若狭勝著/新潮社)vol.217

2013年08月02日

こんにちは、

本日の一冊は

『嘘の見抜き方』(若狭勝著/新潮社)です。

 

『嘘の見抜き方』(若狭勝著/新潮社)

 

 

4分類、です。

 

 

遅くなりました!

無事、成田空港に戻ってきました。

いま成田エクスプレスの中で
メルマガを書いています。

さて、今日は
いきなり本題にいきましょう!

「人のウソを見抜かなければならない」

というのが仕事という人の話です。

それを見誤ると、
誰かの人生を狂わせてしまう
とても重大な仕事です。

さて、その職業は?

というと、

はい、
検事です。

いまは弁護士になっているので
元検事です。

タイトルは、
「嘘の見抜き方」となっていて
いやらしい感じがしますが
毎回伝えているようにタイトルは
出版社都合が多いので無視。

私はこの本を読んで、
やはり!と確信したことがあります。

有効な質問を縦横無尽に
使いこなせなければならない。

「質問」が下手くそだと、
心を開いてもらえない!

「質問」が下手くそだと、
核心に突き当たらない!

です。

 

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『嘘の見抜き方』(若狭勝著/新潮社)

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1)自分を守ろうとする「防御の嘘」
2)自分を大きく見せようとする「背伸びの嘘」
3)他人を陥れようとする「欺瞞の嘘」
4)他人を守ろうとする「擁護の嘘」

嘘と向き合うには、人それぞれに複雑な感情を抱えていることを
知らなくてはならないということです。

心証とは、言葉や行動から受ける印象のこと。

嘘がうまい人に多いのが「話のすりかえ」です。

足のつま先が正面ではなく、全然違う方向に向いているということは、
正面の人にきちんと相対して座っていないということです。

「胴体(へそ)の方向」にも同じようなことが言えます。

つまり、嘘を見抜くには、まずもって「事実が何であるか」
をつまびらかにすることが必要なのです。

このとき「木」をイメージして追及することをおすすめします。
事実の大筋は幹、個々の事実は枝、さらにディテールは葉を
イメージします。このとき、一箇所の枝葉を丹念に聞くより、
幹や枝葉の間をどんどん飛ぶように質問するほうが、
相手の供述の綻びを引き出すことができます。

嘘をついている人間でも、嘘の分量は少なくしたいと
考えているので、答えやすい質問には真実を話すことが多い。

同じ質問を繰り返さないというのは、
私が検事時代に特に気をつけていたことです。

事故や事件の取り調べをしていると、人は「距離」「時間」「速度」「色彩」
の記憶が非常に弱いということに気付かされました。

参照:
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というわけで、

 


▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
┌───────────────────────────────────┐
├○
├○   「枝葉」に気をとられるな。
├○
└───────────────────────────────────┘

ひとつお伝えしておくと、
「目的」を意識していないと
しあわせになれない気がします。

「嘘を見抜いてどうする?」
って話になるわけですから。

「術」は「術」。

本質をとらえることから
目を離さない。

これが何回考えても、
時間短縮の秘訣だと思います。

 

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