「自分は価値がわからない人間です」と言っていることになる言葉って?
暖かくなってくると、
やはり調子が戻ってきます。
さて。
あなたはモノの価値が
わかる人でしょうか?
芝蘭はある意味、
目利きの仕事をしています。
どういうことか?
それは、
編集者もテレビもメディアも
誰もなーんにも注目
していない人を、
そこに押し出していく
仕事をしています。
だから、
言葉は悪いですが、
———————————–
その石ころが、
ダイヤモンドである!
と見抜く目
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がないと、
仕事にならないのです。
世の中の
マジョリティーは、
光るもの、
見えるもの、
わかりやすいもの、
に群がりますね。
ちなみに、そのときには
ダイヤモンドの価値が
ついているわけですから、
お値打ちではないです。
高値になっている!
ということです。
なにをいわんとしているか、
わかるでしょうか。
さてここで
冒頭の表題の話です。
価値がわからない人が、
言ってしまいがちな
言葉って何か?
はい、
もう考えるまでもなく、
正解は、
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高い
———————————–
です。
世の中の
商品やサービスは、
考えぬかれて
その値段が
ついているのです。
その値段のどこに
価値があるのか?
これが読み解けない人は、
2軸でしか判断しません。
どういう2軸か?
「安い」「高い」
という軸です。
はい、
これはどの時点においての
安い、高いでしょうか?
———————————–
将来の自分に
どれだけのバリューを
もたらすか?
———————————–
この視点があるかないか。
ここは正直いって、
センスだなと思ってみています。
あなたは
自分の将来の伸びしろを
計算できていますか?
という話なのです。
まとめます。
価値がわからない人は、
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現時点での、
消費価格でしか
見ることができない。
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だから、
価値の目利きに
なることができない
ということです。
残念ながら、
この手の人とは
芝蘭はご縁がありません。
すごい経営者を
見てきましたが、
彼らはサービスを買ってから、
何をやるんでしたっけ?
と言ってきます。
こういう人は、
相当レベルが高い人です。
価値がわかる人は、
自分の感覚を積み重ねて
生きてきた人!!
だから
いざとなったとき
瞬時に判断できるのね。
といつも
勉強させてもらっています。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
1分間自己紹介で、
自分を表現できていますか?
2月18日、26日、
3月13日、17日、24日、
は芝蘭が講師として
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楽しみにしています!