共感者が現れるために用意してほしいものとは?
昨日お世話になっている
編集者から連絡がありました。
卒業生のひとりである
ある方の本が完成したとのこと。
献本したい
とのことでした。
カタチにしてもらえて、
本当によかったと思います。
あなたはいつか
本を書きたいと思っていますか?
芝蘭は思うのですが、
その道をしっかりと
歩いてきた人であれば、
必ず本は出せる!!
と思っています。
ただ、
勘違いしては
いけないことがあります。
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自分の本は何のため?
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というところです。
ここでエゴ的なものと
結びついていると、
やはり残念なことになる。
そりゃ本を書いたら、
「先生!」とか
言われてですね、
舞い上がってしまう人も
いると思うのです。
ですが、
そこは冷静に
勘違いしないように
しないといけないですね。
やはりなんといっても、
自分のビジネスをしっかりと
作っていかないと!
ですね。
本を出版したからといって、
人生が瞬時に変わる
ということはないです。
さて。
最近思うことですが、
あるものを明確に持っていないと
人生がブレていくな
と思ったことがあります。
それは何か?
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自分はどうありたいのか?
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ということです。
これがないと
いつまでたっても
自分に自信が持てないのです。
あなたはどうありたいですか?
在り方を考えるとき、
必要なのは、
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理念
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です。
自分を突き動かす
エンジンはどこにあるのか?
です。
理念と呼ばれるものが、
言葉になっているでしょうか?
そしてそれは本当に
あなたの中で腹落ち
しているでしょうか?
理想のお客さんを
ぜひ考えてみてください。
どんな人が
理想のお客さんか。
先生業や講師業を
されている方ならば
わかると思います。
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過去の自分と
同じ悩みを持つ人が
おそらく理想のお客さん
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です。
だから自分のことを
しっかりと見通せていないと、
迷走していく。
自己認識できていますか?
芝蘭はすべてのスタートは、
ここから始まると思っています。
自分のことを
どうやって棚下すのか?
気になる方は2、3月の
zoomセミナーにお越しくださいね。
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自己認識ができれば、
その先の道が開けていきます。
理念のひとつもさらっと
言葉で言えないのに、
共感者は現れません。