上手に話ができているかどうかを簡単に知る方法とは?
あなたにお聞きします。
話をしているときに、
相手から「へぇ!」と声が
あがるときがありますか?
「へぇ!」と
言ってもらえない時は、
深く反省してください。
なぜかわかりますか?
それは、
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目の前の相手に、
つまらない話しかしてない
証拠だから
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です。
理屈はわかりますよね?
人間の脳は、
・面白いこと
・役に立つこと
・新しいこと
を聞いたときには、
脳が喜ぶのです!
だから、
思わず声にでるわけです。
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「へぇ!(おもしろい)」
「へぇ!(すごい)」
「へぇ!(知らなかった)」
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という感じ。
芝蘭は取材したり、
取材を受けたりする立場に
いるので本当に、
これは超大事!
と言い切れます。
相手から「へぇ!」の
反応がある話ができていますか?
ここにはひとつ
注意点があります。
それは何か?
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難しすぎると、
ストライクゾーンを
はずしてしまう
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ということ。
専門家はとてつもなく
豊富な経験をもっています。
ですが、
相手が面白いなと
思うストライクゾーンに
その話を投げられないと、
はずずのです。
つまり、
難しすぎて、
「へぇ!」にならない。
突き抜けないんですね。
聞いたほうが。
おそらくそういうときの
反応は、こちら。
「ふーん」
です。
今日のポイント。
相手のペンが走らない、
「へぇ!」と言わない、
場合には、
あなたはすごく
つまらない話をしているのだ、
と思って反省してください。
自分がどのあたりの
トピックを話せばいいか、
これは試行錯誤で
ストライクゾーンを
見つけていくしかないです。
いまは時間が資産の時代。
目の前の相手に
「へぇ!」と言ってもらえる
話をしないと、
時間がもったいなかったわ
と思われるだけです。
意識するのは、
・トピックの選定
・ゾーンをとらえているか
です。
芝蘭はその上を目指しています。
相手のペンが走るかどうかを
意識しています。
目の前の人のペンが
動かないときは、
いい話ができていないのだと
反省して立て直します。
あなたはできていますか?
今日もすばらしい一日を!