こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
あなたもおそらく
日々情報発信をされていると思います。
読者からちゃんと感想をもらったり
お礼を言われたりしていますか?
私は有難いことに、本当に素直な
感想をたくさんいただきます。
今日はその秘訣をお知らせしますね。
さて、情報発信で
なにを発信すればいいのか?
大前提はこれです。
———————————-
自分が書きたいことを書いているうちは、
プロではない
———————————-
ということ。
ブログ、メルマガ、書籍、
さまざまな発信媒体で
文章が文章として機能する要件は、
なんだと思いますか?
それは、
———————————-
読者が存在するかどうか
———————————-
です。
読者数の大小を
言っているのではありません。
読者が多くても開封して
ちゃんと読んでいる人がいなければ
まったく意味はありません。
たとえば読者が3万人いる!
と豪語したって「開封率」が15%なら
読者は4500人しかいないのと同じです。
———————————-
読み手が何を知りたいのか?
———————————-
に意識をしっかり向けてください。
これをはずしてしまったら、
せっかくのノウハウやスキルもムダになる
ということです。
読み手が知りたいことを書けていないと、
それは失敗なのです。
価値を持つのは、
「美しい文章」ではありません。
「読んでもらえる文章」です。
「読んでもらえる文章」を書くためには、
読者を徹底的に観察することから
始めてください。
———————————-
あなたの読者は、
何を教えてもらいたいと思っているのか?
———————————-
さらに、こう自問するのです。
———————————-
あなたが書きたいことは、
本当に読者やお客さんの知りたいことなのか?
———————————-
ノウハウとお客さんが合致していないと、
書き手、読み手、ともに不幸です。
これはなんとしてでも避けなければなりません。
書く場合において、
結果がなかなか出ないのは、
次の2つが主な原因です。
1)ターゲットが間違っている
2)書く内容が間違っている
このどちらかしかありません。
あなたは大丈夫ですか?
ぜひいまいちどアウトプットを
ふり返ってみてくださいね。
12月10日(水曜)の
「芝蘭友との勉強会」に参加される方は
アウトプットの秘訣をしっかり伝授します。
楽しみにしておいてください。
今日もすばらしい一日を!