『本田宗一郎 夢語録』(ぴあ)vol.400
こんにちは、
本日の一冊は、
『本田宗一郎 夢語録』(ぴあ)です。
挑戦、です。
はじめに、に書いてあった
編者の言葉に心をわしづかみに
されました。
なんと書いてあったかというと、
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「普通の経営者ならば、
社史のなかでしか生きられない」
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です。
世界のHONDAの本田宗一郎。
昭和33年に開発され、
シリーズ生産累計9000万台を超えた
「スーパーカブ」などを
世に送り出してきた情熱の人。
彼の名言を集めたものが、
本日紹介する本です。
魂に火をつけてくれる、
そんな言葉がたくさんありました。
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『本田宗一郎 夢語録』(ぴあ)<Amazonで購入>
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835628683/withup-22/ref=nosim商売の世界にゴールはない。
企業は永遠を夢みて生き残って
ゆくための努力を続けるのであるいやいやながらつくり出すものに
世界の水準を超える
よい製品ができるわけがない進歩を運命づけられた
人間の事典には不可能という
言葉はありえない人を動かすことのできる人は
他人の気持ちになることが
できる人である哲学のない人は
経営をやることができない失敗を恐れて何もしないなんて
人間は最低なのである進歩とは残酷な一面をもっている
進歩はそれまでの習慣とか
伝統とかを徹底的に
破壊することだからである自分のために働くことが絶対条件だ
一生懸命に働いていることが
同時に会社のプラスになり、
会社をよくする日本人はともかく自分に
理解できないものを否定しがちだとにかく苦しいことは
誰も好んでやる気はしないが
そこをあえてやるのが
仕事に責任を持つ態度と言える一番大事なことは約束を守ること。
世の中に奉仕すること自体が信用である相手に儲けさせないような商売では、
信用してくれない成功する人はいつでも
金よりも先に信用を押し出している信用のない人に夢なんて持てない。
夢を持つことは信用のある行いを
する人のみに与えられた特権である参照:
『本田宗一郎 夢語録』(ぴあ)
<Amazonで購入>
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というわけで、
▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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湿った心はすぐに乾かそう。
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引用できませんでしたが、
こちら
↓
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竹にはフシがある。
そのフシがあるからこそ、
竹は雪にも負けない
強さを持つのだ
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もまたまた刺さります。
企業にもフシ(節)がある、
というたとえです。