これは面白いぞ、
という本を読み始めました。

分厚い本なので、
少し時間がかかるかもしれませんが、

おそらく次回の書評メールマガジン
でお伝えすることになります。
http://www.shirayu.com/news/2017/

書評メルマガも
読んでくださっている方は、
お楽しみに。

あなたは、
どんな体験が記憶に残っていますか？

この本に書いてあったのが、

体験を模倣することは難しい

ということ。

簡単に言えば、
プロダクトはマネができる。

ですが、

そこで得られる
体験を模倣することは
とても難しい！

ということです。

そんなの当たり前だ、
と思うかもしれません。

では質問します。

———————————–
あなたは、
顧客にどんな体験を与えていますか？
———————————–

すぐに答えられますか？

明確にひとことで
言えるでしょうか？

ここをこそ
研ぎ澄ますべきなのです。

大事なことなのでもう一度言います。

研ぎ澄ますべきは、

———————————–
プロダクト（商品）ではなく、
そこでしかできない体験
———————————–

です。

外から見えないですからね、
体験だけは、体験しないと。

だから、
戦略論で言えば、

競争優位を長く
保ち続けられるということです。

芝蘭は来年の５月に
そらふねメンバーと
楽しい企画が進行中。

これも思えば、
体験の共有なのでしょう。

あなたもぜひ、
模倣困難な体験を磨いてください。

これは「点」で
できることではありません。

すべてがつながらないと
うまくいかない。

だからこそ、
挑戦する価値がある
と思います。

今日もすばらしい一日を！

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
（芝蘭友著/かんき出版）
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272147/withup-22/ref=nosim