SCROLL

プレゼンが上手な人が隠し持っている武器は何か?

発信力・メッセージ力

プレゼンが上手な人が隠し持っている武器は何か?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

あなたは、
プレゼンテーションが好きですか?

芝蘭のもとに来られる方は、
みな人前に立つ方です。

経営者、業界のプロフェッショナル、
リーダーは話すことを
避けては通れません。

しかし、
ただ話をするだけでは
ダメですよね。

プレゼンの大原則は、

———————————–
話す前と、
話した後で
状況が変わっていること
———————————–

です。

状況が変わらなければ、
プレゼンは失敗です。

なぜか?

相手を動かせなかった、
ということになるから。

プレゼンだけでなく、
書くことにしてもそうですが
最も重要なことを知っていますか?

それは、

———————————–
前提を打ち崩すこと!
———————————–

です。

インパクトの8割のカギは、
ここが握ります。

つまり、
あなたが
聞き手の頭の中にある
前提をとらえているか?

がとても重要。

相手よりも、
相手の中に入り、
相手の気づいていないことを

言語化する!
ということです。

難しいですか?

なぜ難しいかというと、

———————————–
前提は、見えないから
———————————–

です。

見えないものを捉えられない人は
それを難しいという。

上手な話し方よりも、
前提を打ち崩せ!

です。

———————————–
インパクトは、
前提をとらえた者に微笑む
———————————–

のです。

芝蘭はプレゼンといえば、
経営大学院時代を思い出します。

カリキュラムも後半になると
グループでのプレゼンで評価される
ことが多かったのです。

グループでの成績ですから、
みんな必死。

他のグループが、
勉強会を偵察しにきたり
するわけですね。

プレゼンの骨子づくりの
ストーリー担当の芝蘭としては、

どんなパワポのグラフや資料を
見られてもかわまない。

ですが、

冒頭の入り方の前提だけは、
死守して絶対に
見られないようにしました!

そこがすべてだから。

ということで、
また朝から熱く語っています。

11月には
ビジネスプロフィール添削講座の
卒業生が出版プレゼンに挑みます!

鋭い質問が遠慮なく
飛んでくる大勢の編集者の前で、
一定時間を耐えないといけません。

芝蘭はプレゼンの鬼ですから、
厳しく指導したいと思います。

がんばっていきましょう。

今日もすばらしい一日を!

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272147/withup-22/ref=nosim

芝蘭友の【あなたの理想とするお客さんを引き寄せる発想法】 ご登録はこちらから

CONTACT

お問い合わせ