「才能」と言われるものの真の正体とは何か?
あなたは、
続ける力がありますか?
本日、芝蘭の読書ノートから
目についた一節を紹介します。
それは、これ。
「あの人には才能があった」
ということは「あの人には
続けられる才能があった」
ということだ。実は、才能と
言われるものの大部分は、
続けられる能力のことなのである。参照:『働く理由』(戸田智弘著/ディスカヴァー・
トゥエンティワン)
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どうですか?
才能の正体は、継続力だった!
という話です。
3日坊主でもいいから、
いろんな経験をするべき、
という考え方もあります。
ですが、
才能が輝くのは、
人に見えないところで
愚直に続ける力があってこそ!
です。
一流のアスリート、
プロの演奏家などを
想像してください。
彼らは呼吸するごとく、
練習を当たり前のように続けます。
あなたは、
何を続けていますか?
まわりを見渡してください。
あなたのまわりで
飛び抜けて輝いている人は
「何か」を続けていませんか?
コツコツがんばる系を
努力型と言ったりしますが、
違います。
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継続力が、人を天才にする!
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のです。
自分以外の人たちは、
・この人は続ける人なのか?
・気まぐれな人なのか?
をじっと見ているのです。
気まぐれな人に、
天は力を与えてくれません。
「何か」を続けてきた人は、
自分の中に眠る天才性に
そろそろ気づいてあげましょう。
今日もすばらしい一日を!
※芝蘭への質問はこちらから
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