時代の動きはどこに現れるのか?2012年の総集編はこれで行きます!
こんにちは、
株式会社うぃずあっぷの芝蘭友です!
場所の裏、です。
本年最後のブログになります!
なんとも一年が
早いですね。
いや~、ほんとにびっくりです。
とくに、夏以降はあまりにも
毎日が濃密すぎて
ほんとに同じ1年の出来事でしょうか??
という感じでした。
思えば、
1月=首相官邸訪問
2月=朝日新聞グループ運営協力「マイベストプロ」にてコラム執筆開始
3月=某投資家との出会い
4月=しらゆう定例会開催(約20名、投資家、議員、大学院メンバー)
5月=グロービス経営大学院経営学修士(MBA)取得
6月=投資会社の顧問となる
というのが前半。
夏は、外部での講演後に
仕事が立て続けに入ってきて、
「わたしは、人気者なんじゃないか?」と
思わず勘違いしてしまうような日々でした。
そして記憶に新しい
後半戦。
11月=フランス視察(リヨン、パリ)
12月=アフリカ視察(タンザニア、ザンジバル島)
というわけで、海外遠征が続きました。
日本を飛び出し、
8000キロを超える大移動を数回繰り返し、
来年につながる刺激をもらいました。
今年最後のメルマガでは、
大掃除の際にでてきた私の過去帳からの引用!
おそらく数十年前のものもあります。
どの本からの引用か
正確にわからないのが残念ですが、
どこかみなさんの心に響くものがあれば
幸いです!
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▼芝蘭友の「過去のノート」から拾ったフレーズ集
オーラはその人の過去と未来を表す。
これまでどれだけの修羅場をくぐっていたか。
これからどこまで遠くに行こうとしているのか。
苦労が見えるようではプロではない。
人の動きこそが、世の中の動きです。
結局、時代を見るということは、人間を見るということです。
知恵のある人は、人と見方が違います。
同じものを見ていても、違うものを見つけることができます。
本物の人徳には、必ず実利にも結びつくものだ。
「読む・書く・会う」がなかった日は、何もしなかったのと同じだ。
説得するためには、話の中身より話し方のほうが大事。
「なるほど、この話は論理的に正しい」ではなく、
「なるほど、この人は本気だ」と納得。
冷静になるようなところでショッピングは楽しめません。
アイデアを出せる人は観察力がある人です。
仕事のできる人は、自分に期待されていることを正確につかむ。
参照:
芝蘭友の「過去のノート」から拾ったフレーズ集
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というわけで、
▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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├○
├○ 自分もエコノミクスの一部。
├○
└───────────────────────────────────┘
経営大学院でいろんな教授の言葉が
頭の中にあるのですが、
やはり忘れられない一言が、これ!
「場所の裏にあるエコノミクスを考えてほしい」
という言葉。
これは慣れでできるようになる、
ということでした。
エコノミクスは、
やはり人間の動きそのもの。
自分を含めた
人間から目をそらしてはいけない。
あらためて過去の引用帳をみて
思った次第です。
今年も本当にいろいろありました。
「毎週、金曜日を楽しみにしています!」
「いつも最初の言葉、おもしろいよね」
「芝蘭さんのメルマガは楽しい」
など、うれしい感想をたくさんいただきます。
ありがとうございます!
読んでくださるみなさんがいて、
はじめて意味をなすのだと思います。
12月29日から1月3日まで
お休みをいただきますが、
メルマガは4日から配信予定です。
みなさんもどうぞ
よいお年をお迎えくださいね。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
芝蘭友でした!