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BOOK REVIEW書評

『スティーブ・ジョブズ名語録』桑原晃弥著 vol.96

こんにちは、

本日の一冊は

『スティーブ・ジョブズ名語録』桑原晃弥著です。

 

『スティーブ・ジョブズ名語録』桑原晃弥著

 

 

何が欲しいか、です。

 

 

技術者か?
経営者か?
カリスマか?

才能を集めて、口説き、それを束ねる。
組織の「重力」として存在する人物。

コンピューター内部の基盤に視覚的に
美しいデザインを求める。

技術者やデザイナーが、

「いったい誰が中までのぞくんですか?」

「マザーボードまでのぞく人間なんて誰もいない」

と反論しても、あっさりとこう言ってのける。

「僕がのぞくのさ!」

目標を新たに新年をスタートされている方も
非常に多いと思いますので、
やる気を促す言葉にこだわって
2011年もスタートします。

 

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『スティーブ・ジョブズ名語録』(桑原晃弥著/PHP研究所)

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何をほしいかなんて、
それを見せられるまでわからない。

次にどんな夢を描けるか、
それがいつも重要だ。

歳をとればとるほど、
動機こそが大切だという確信が深まる。

何かに絞り込むということは、
イエスではなくノーと言うことだ。

何かを捨てないと前に進めない。

ビジネスモデルはビートルズ。
(略)四人がまとまることで、個々の力を足した以上の力を
発揮することができた。ビジネスの世界でも、
偉業は個人によって成し遂げられるのではない。
チームがまとまることで達成されるものだ。

点が将来結びつくと信じなくてはいけない。
信じるものを持たなければいけないのだ。

失敗を覚悟で挑み続ける、それがアーティストだ。
ディランやピカソはつねに失敗を恐れなかった。

二つ(芸術と技術)が別のものだとは思わない。
レオナルド・ダ・ヴィンチは偉大な芸術家、偉大な科学者だった。
ミケランジェロは採石場での石の切り出し方を実によく心得ていた。

偉大な大工は、見えなくてもキャビネットの後ろに
ちゃちな木材を使ったりしない。

ベストを尽くして失敗したら、
ベストを尽くしたってことさ。

参照:
『スティーブ・ジョブズ名語録』(桑原晃弥著/PHP研究所)
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というわけで、

 

●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

自分は決してごまかせない。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

とにかく、
自分の胸に手をあてて
自分にウソついてるかも?
という生き方だけはしたくないなと思っています。

なにが、ウソ?
なにが、ホント?

よくわかりませんけれど。

心の深いところに答えはつねに
存在しているのではないでしょうか。

わくわくしなければ、いまのところ
私の中ではそれは「不正解」「NoGO」
ということにしています。

すごい思い込みですかね^^

今年も私が楽しいと思ったこと、
どうしても書き残しておきたいことに
こだわってみようと思っています!

 

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