質疑応答が複数いるときに最も気をつけたいこと。
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
本日もはりきっていきましょう。
昨夜は無事に
外部講師として登壇してきました。
テーマは、
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『理想のお客様を引き寄せるストーリー戦略
~自分の価値を正しく
お客様に届けるために~』
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だったのですが、
自分のウリが見つからない!
という方が多かったので、
しっかり伝えました。
あなたにも
一部感想をお伝えします。
「2時間が一瞬でした」
「大事な部分が印象に残るように
お話してくださったのでわかりやすかった」
「仕事のステージを変えたいと思っている
タイミングだったので、
プロフィールの見直しの必要性と
ポイントが学べて非常に役にたちました」
「プレゼンの仕方も含めて
たくさん学びがありました」
「自分にはない視点を学ぶことができました」
「プロフィールの大切さは
思っていましたが、まだまだ甘かったです」
「こんなに濃い話をこの短い時間に
つめこんで教えて頂けて本当によかったです」
など。
2時間の講演後は、
別室で特別会員の方を対象に
「質疑応答をする」
という流れでした。
ですが!
正直言って、
これは質疑応答ではなく、
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即興コンサルティングだった!
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という感じです。
こういうときに気をつけないと
いけないことは何か?
あなたはわかりますか?
はい、正解は、
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ひとりの質問に対して
深く答えながら、
「普遍性」を説く!
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です。
分かりやすくいうと、
(隣の●●さんの話だけど、
自分の仕事にも関係あることだわ!
メモメモ、メモしなくちゃ!)
と思ってもらう語りを
しないといけないよ、
ということです。
これは技量が試されますね。
訓練の世界です。
ということで、
・講師
・ファシリテーター
・コンサルタント
など、
あらゆる役に
七変化しつつ、
がんばってきました。
刺激があるというのは、
やはり楽しいですね。
普遍性のある話が
できているかどうかの
チェックポイントは、
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「メモをとる手」が走っているか?
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です。
質問した人以外の
手が動いているかどうか?
これがポイントです。
今日もすばらしい一日を!
※芝蘭への質問はこちらから
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