モチベーションの源泉とは何か?を語るカルロス・ゴーン氏の言葉。
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
3連休の最後の日、
あなたは
いかがお過ごしですか?
芝蘭は少しまとまって
本が読めている状態です。
さて今日は読んだ本の中で、
これは伝えておきたい!
というものがあったので、
シェアします。
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モチベーションの源泉は何か?
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という話です。
『カルロス・ゴーンの経営論 グローバル・リーダーシップ講座』
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で、ゴーン氏が答えているのが
明快でした。
モチベーションが高まるには、
2種類あるというのです。
ざっと要約すると、
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(1)何かに貢献していると実感できている時
(2)自分自身が学んでいると思えている時
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なのだそうです。
言われてみれば、
なるほどそりゃそうだ!
と思うはずです。
ここで振り返るべきことは、
あなたのまわりにいる
人たちがどうなのか?
ということ。
モチベーションが
低下しているのではないか?
と考える時に、
この2つを見直す。
ぜひリーダーは、
頭に入れておきたいことですね。
「貢献」と「学び」
このキーワードをバランスよく
動かしていきたいものです。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
明日午前10時。
今年2回目の
イチボン会の受付を開始します。
ご縁のある方との
出会いを楽しみにしています!
ひらめいたときが、
まさにその時。
限定5名です。
※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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