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抽象化とメッセージ力が試されるプレゼンテーションの下準備。

発信力・メッセージ力

抽象化とメッセージ力が試されるプレゼンテーションの下準備。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

本日もはりきっていきましょう。

さて、あなたは
プレゼンテーションが得意ですか?

プレゼンは、
限られた時間で
さいごには相手を動かす、

というところまでいって
はじめて成功といえます。

プレゼンを始める前と、
プレゼンを終えたあとで、

状況が変わっていないと、
それは成功ではない!

ということですね。

たしかに、
プレゼンは難しい。

・抽象化
・メッセージ力

このあたりが
徹底的に試されます。

抽象化の訓練は、
日々、実施してみてください。

たとえば、

———————————–
「漢字一文字」で表すと、どうなるか?
———————————–

です。

プレゼンで、
あなたが
もっとも言いたいことを、
漢字一文字で表すと?

迷走してしまう人は、
ここで凝縮できないのです。

一文字にできるということは、
伝えたいことが、

———————————–
・凝縮されている

・自分で理解できている
———————————–

という状態です。

大事なことは、
自分で理解できているか?

です。

自分で伝えたいことが
わかっていない状態で、
どうやって相手に理解してもらえる?

という話です。

プレゼンが苦手だ!

と言って、
腰が引けていてはいけません。

たったひとつのメッセージを
伝えて帰るくらいの勢いを作る。

プレゼンは、
熱量の多い者が勝るのです。

そして、これも
振り返ってほしいのですが、

———————————–
本当に自分も、

「それ」がいいと思っているのか?
———————————–

です。

プレゼンは自分のことを
日頃からどれだけ信じているか?

それがベースになっています。

話し方のテクニックではなく、
ゆるがない「自信」を
まず手にいれてください。

「発信力とメッセージ力を高める方法」の、
ニュースレターがありますから、
必要だと思う方は勉強してください。
http://www.shirayu.com/insight/

ということで、いまの気持ちを
漢字一文字で言うと?

それはなぜ?

今日もすばらしい一日を!

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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