こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！
本日もはりきっていきましょう。
芝蘭が最近のイチボン会に
必ず持っていく本があります。
『弱者の戦略』（新潮社）
https://www.amazon.co.jp/exec/
です。
これは本当にいい本なので、
書評のメルマガでも紹介しました。
なにがいいのか？
つまらない戦略本よりも
よほど本質を突いているから！！
です。
あなたは、
自分の才能に
気がついているでしょうか？
芝蘭は、
ビジネスプロフィール添削講座で
受講生をたくさんみてきました。
・才能に気づいていない！
・言語化できていない！
という、
もったいない状況を
見ていつも思ったものです。
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言葉にできない、
ということは大きな損失である
——————————
ということ。
なにも言わなくても、
相手が読み取ってくれればいいですよ。
ですが、
そうではないわけです。
世の中の大半の人が、
見えるものしか見てくれません。
表現されていないものは、
伝わっていない！
ということです。
ここでさきほどの本の
好きな箇所を紹介しますね。
それは、
「誰にも負けない」ことではなく、
「誰にもできない」ことなのである。
参照：『弱者の戦略』86ページより
https://www.amazon.co.jp/exec/
です。
さらっと読んでしまうと、
流れてしまいそうなくらい
自然に書いてあります。
あなたにとって
当たり前にできることは、
たくさんあると思います！
それは何ですか？
ビジネスプロフィール添削講座でも、
よく驚くのは、
「こんなこと誰でも
できるんじゃないでしょうか？」
と受講生が芝蘭に言うこと。
いえいえ、
あなたにしかできないと思いますよ。
ということが、
たくさんあります。
早い段階で、
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自分の中の「当たり前」は、
世の中の「当たり前ではない」
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に気づいてほしいのです。
優秀な人ほど、
自分はまだまだだと思って
このあたりが見えにくくなっています。
この視点をもつところから、
次のヒントが見えると思いますよ。
ぜひ考えてみてくださいね。
今日もすばらしい一日を！
