こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あっという間に金曜日です。
今日は、
「伏線をうまく張る方法」
についてお伝えします。
あなたは伏線と聞いて、
何を思い浮かべたでしょうか?
ドラマ?
でしょうか。
優れたストーリーには、
見事な伏線が仕込まれています。
伏線とは、
のちの展開に必要となってくるものを、
さりげなく見せておく!
という手法ですね。
これはなにもドラマや
ストーリーの世界だけではない。
芝蘭はそう思っています!
ビジネスにおいてもやはり
「伏線」って大事です。
例えば、
交渉事でもこれは大事です。
伏線をうまく張り巡らせないと、
行き当たりばったりの交渉になります。
なんでもそうですが、
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行き当たりばったりでは、
成果が続かない
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ということです。
ではいったい、
ビジネスにおいて、
どのように伏線を意識するのか?
それはずばり、
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ゴールを鮮明に描くこと!
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です。
言い換えれば、
全体像が見えているかどうか、
です。
あなたがいまビジネスで
伝えようとしていること、
実践しようとしていること、
そのゴールイメージを
鮮明に描けているでしょうか?
ここ、大事。
全体像が見えないのに、
伏線なんて張れません。
全体像とゴールを
まずは見つめるということ!
これを意識してみてください。
伏線とはいわば、
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ゴールに向けてかけられている
見えないハシゴ
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のようなものです。
勘のいい人には、
そのハシゴが見えたりしますが、
普通の人には見えていません。
ぜひ、あなたも
チャレンジしてくださいね!
伏線作り。
ちなみに芝蘭は
どんなことで訓練しているか?
というと、
サスペンス系の映画を見ること。
いい訓練になります。
ほかにも訓練法はありますが、
それはまたの機会にでも。
今日もすばらしい一日を!