こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あっという間の金曜日。
今日もがんばりましょう。
あなたは、
「時を観る目」を持っていますか?
いきなり何を言い出すのか
と思ったかもしれません。
ですが、
前回こちらの本を紹介したときに
お伝えした通り、
『ビッグバン・イノベーション』(ラリー・ダウンズ著, ポール・F・ヌーネス著/ダイヤモンド社)
http://www.amazon.co.jp/exec/
時代遅れの
マーケティングを語らないためにも
時を観る目!
が必要です。
時を観る目があれば、
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絶妙なタイミングで、
仕掛けられる
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ということ。
そしてこれは、
あなた自身の価値を
知ることにも通じます。
ということで、
「龍の話」を
知っておいた方がいいと思います。
「龍」は、
リーダーの象徴。
龍を語るにはこの本が、
とっつきやすくわかりやすいです。
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』(
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易経は占いかと思いきや、
帝王学です。
なぜか?
儒教の経典『四書五経』の
トップに挙げられる経書だからです。
自分の引き際を意識しながら、
何を為すべきか?
これを考えて
仕事をしているリーダーが
どれだけいるでしょうか。
書評を書いていますので、
内容が気になる方は、
こちらから目を通しておいてください。
Vol.274 「兆しを察知する力」を養う方法とは?
http://www.shirayu.com/letter/
それにしても、
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いまがタイミングですよ
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なんてどこかに
書かれたラベルは存在しない。
だから、
これが必要になります。
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観えないものを、観る力
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です。
この本でも
こんなことが書いてありました。
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易経は、「観る」とは、
つまり、風を観ることだと教えています。
風は目に見えませんが、
木の枝が揺れたり、
葉がざわざわと音を立てたりする。
また、旗がどっちに
はためいているかを見れば、
どの方向から風が吹いているかがわかります。
参照:『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』(
http://www.amazon.co.jp/exec/
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どうですか!
すごいですよね。
あなたもいま一度
自分の五感が鈍っていないか
チェックしておいてください。
今日もすばらしい一日を!