こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
夏季休暇前の最後の配信です。
さて昨日は、あなたに
お客さんが心を開く
究極の質問をお伝えしました。
今日は、
「相手の思考を停止させない」
大事なポイントについて。
いわば、
昨日の前提編ともいえる内容です。
ずばり、
ポイントは2つあります。
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・専門用語を使うな
・専門用語の「単位」を使うな
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です。
最初の話はよく聞きますよね。
ですので、割愛します。
2つ目の話、
これが「意外な盲点」だと思っています。
先日体験した、
私の事例をお伝えします。
少し前から、
「ルーメン」に悩まされていました。
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・2500ルーメン
・3000ルーメン
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どっちがいいか?
と聞かれても、
違いが私には瞬時にわかりません。
という話でした。
あなたは、
「lm(ルーメン)」という
この単位を聞いて、
ああ!
プロジェクターからスクリーンに
映し出すときの明るさの単位だよね。
とすぐにわかりますか?
そういうものを
使い慣れている人には、
まあ、当たり前の単位なのでしょう。
ですが!
これは完全なるスペック説明ですね。
素人には、
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・人数はどれくらい?
・場所や会場の大きさは?
・スクリーンの大きさは?
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など、
やはりいくつかの
ステップを踏んだ質問をはさまないと、
思考停止に陥ってしまいます!
思考停止させてしまったら、
話が先に進みません。
あなたもうっかりと
業界用語と業界の単位を
なにげなく使っていないか?
時々、チェックしてみてくださいね。
相手の心が動かなかったのは、
説明が下手だからではなく、
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イメージできなかった、だけ
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かもしれません。
人はイメージできないものに対して、
心が動くことはありません。
今日もすばらしい一日を!