こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あっという間にもう金曜日?
早い!!
今週は猛暑続きで大変でしたね。
さて、よく先生たちの事例で使われる
「3人のレンガを積む職人の話」ってありますよね?
超ショートカットでいうと、旅人に
「あなたは何を作っているのですか?」
と聞かれたレンガ職人が、
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1人目 →レンガを積んでいるんだ
2人目 →大きな壁を作っているんだ
3人目 →歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ
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という話ですね。
これは組織論でよく使われるので、
あなたもご存知でしょう。
ですが、
そろそろ違う角度から
語ってもいいんじゃない?
と正直思っている私です。
ということで、
ミッキーマウスの生みの親である
ウォルト・ディズニーの言葉を紹介します。
彼は世界には、
「3種類の人間がいる」と言ったわけです。
どういうことかというと、
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ウォルト・ディズニーは
世界には3種類の人間がいるといった。
●最初は、「井戸に毒を入れる人」
人のやる気をなくさせ、創造性に水を差し、
できもしないことばかり言う人。
●二番目は、「芝を刈る人」
悪気はないのだが、自分のことしか頭にない。
そのため、自分の家の芝はきれいに刈るが、
人の家の芝刈りを手伝おうとはしない。
●最後は、「人を育む人」
彼らは積極的に人々の人生を
よりよいものにしようとする人だ。
彼らは精神の高揚とひらめきを人々に与える。
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どうですか!!
当たり前ですが、
上に立つ人間が選ぶべきは、
最後の選択肢しかありません。
この例えを見るたびに、
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レンガ職人は、組織の理想論。
ディズニーの話は、リーダーの在り方論。
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そんな気がしてなりません。
あなたも、
いろんな角度から自分自身を、
そして組織を見直してくださいね。
今日もすばらしい一日を!