朝書いていたメルマガが
ボタン操作のミスで
吹っ飛びました~
気を取り直して、
頭の中のメッセージを
もう一度再現します。
うー。
あなたは
「ファーストフィンガー」
を意識していますか?
調べても
出てこないですよ。
芝蘭のイメージの言葉!
です。
いわばイメージ
してほしいのは、
エステティシャンが
お客さんの体に触れる
最初の指の位置
と言っても
いいかもしれません。
あなたもこう
思ったことはないですか?
あ~、今日の
エステティシャンは
当たりだな~とか、
あ~、今日の
エステティシャンは
ハズレっぽいな~とか。
エステティシャンに限らず、
身体を触る必要がある
職業の人たち。
大変だと思いますが、
芝蘭の長年の経験値で、
最初に指をどこに置くか?
で、力量がわかります。
まさに日本語にも
あるようにですね、
「ツボをおさえている」
かどうかですね。
これってどんな世界にも
共通するものだと思います。
コンサルタントや
講師業の世界における
「ファーストフィンガー」は
いったい何なのか?
何だと思いますか?
おそらくこのメルマガを
読んでいる方は
そのようなポジションの方も
多いのでは?
はい、
考えてください。
考えましたか?
芝蘭が思うにこの世界の
「ファーストフィンガー」は、
最初に
どんな質問をするか?
だと思います。
いわゆる身体を触るときに、
どの位置に指を置くか?
に相当するものが、
「質問力」だろうと思います。
だからつねづね
芝蘭が言っているのは、
この世界の人の力量は、
相手がどんな質問してくるかで
わかりますよ~
と言っています。
業界によって
「ファーストフィンガー」は
異なると思います。
どうですか?
お客さんはそれはそれは
冷静に見ていますよ。
指の置き位置は
間違っていませんか?
プロフェッショナルな
仕事をしましょう。
今日もすばらしい一日を!