スタッフのいる地域では
お子さんの学校が大雨で
休園になったようです。
あなたの地域は大丈夫ですか?
お気をつけてくださいね。
さて。
本日のテーマは、
お客さんの本音について。
あなたはお客さんの
「本音」をしっかりと
とらえていますか?
ここ、外していると
まずいことになります。
なにがまずいか?
本音ではないものを
真に受けて商品やサービスを
作ったとしても、
売れませんよね、
ってことです。
昨夜のライブセミナーでも
そんな話を熱く語りました。
つねにお客さんが、
本音を言っているとは
限らないわけです。
建前しか言わない人も
めちゃくちゃ多いです。
芝蘭もビジネスを
サポートしていくときに、
受講生の課題シートをみて、
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これ、本音じゃないよね
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って気づくことしばしば。
やはりね、
なんというか
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本音じゃないものは、
波動が弱い
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です。
消えそうなろうそく
みたいな感じですね。
エネルギーがそこになし。
なぜそうなるのか?
だって、
それはウソだから(笑)
本音をつかもう。
本音をつかもう。
本音をつかもう。
です。
大事なことなので
3回言いました。
それがわかれば
苦労しないわ!!
と思った時点で、
指導者としてはまずいです。
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相手が本音を言えないのは、
自分に責任がある!
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と思ってください。
指導者というのは
それくらい責任が重い。
軽い気持ちで
コーチやコンサルと
名乗るな!
って思います。
本音を言ってもらえる
環境づくりはもちろん、
なにより
「人間力」が大事ですよね。
人間を磨くしかない。
実際には、
●思考を切り替える質問
●視点を変える質問
をしていくのがいいですね。
講師はいかに現場で
磨き上げた質問のレパートリーを
使いこなせるか?
が勝負だと思います。
建前と本音を
ミスリードしていては
いけません。
つかみ損ねている人が
多いので注意です。
本音ってもっと
ドロドロしていて、
自分勝手でわがままで、
ですが
よーく見ると、
なんだか
愛おしく思えるような
不思議な感覚になりますよ。
今日もすばらしい一日を!