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できるコンサルタントの要件<その3>質問がきわどい

質問力イノベーションビジネススキル

できるコンサルタントの要件<その3>質問がきわどい

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

今週もはじまりましたね。
はりきっていきましょう!

先日から人を指導する立場にある人が
もっているといいよね、
という条件をお伝えしています。

あなたが講師だったり、
コンサルタントである場合には
ぜひ参考にしてください。

今日は要件の3つ目です。

できるコンサルタントは、

———————————–
きわどい質問を投げてくる
———————————–

という特徴があります。

逆に言えば、
きわどい質問を投げてくる人は、

たとえコンサルタントと名乗っていなくても、
その要件を満たしている!

と私は考えています。

では、きわどい質問とは何か?

———————————–
相手が気づいていない可能性を
「目覚めさせる」質問
———————————–
です。

本来、質問はわからないことを
確認するためにするものです。

ただ、その質問が次の質問への
ステップであるべきなのです。

質問がうまい人にあるもの、
それは何か?

———————————–
精度の高い「仮説」
———————————–

です。

その仮説を検証したいために、
質問がでてくる!

というのがもっともレベルが高い
質問だと思っています。

あなたもコンサルタントで
なくても日々、質問のやりとりがあるはず。

ぜひお客さんが新しい可能性に
目覚めるような質問をしてあげてください!

相手に興味をもっていれば、
質問はあふれ出てくるはずです。

レベルの高い質問は、

———————————–
・好奇心

・本質を見る目

・仮説を描く力
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がないと上手く機能しません。

ぜひ今週は何気なくしている質問を
意識して使ってみてくださいね。

今日もすばらしい一日を!

 

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