こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
時間が足りていますか?
私はいろんな経営者を相手に
仕事をしていますが、
みなさん本当にお忙しい!!
一度コンサルをしてしまえば、
どんな課題が積み上がっているかは、
だいたいわかります。
最近、多いのはこれ。
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・仕組み化されていない
・学習する組織になっていない
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ということ。
あなたもご存知だと思いますが、
年商3億くらいまでは社長の力だけで
なんとかもってこれます。
でも、
その先、
仕組み化されていないと、
厳しい、
ということ。
私は最近の本だけでなく、
過去の本も読み返したりしています。
先日、自宅でパラパラめくっていると
あるフレーズが目に飛び込んできました!
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<引用>
では、具体的に、
「時間を投資する」とはどういうことか。
その核は、「仕組み」をつくるために
時間を使うということです。
短時間で効率的に同じだけの成果を上げるための
仕組みをつくるために、
十〇時間なり一五時間なり考えたり、
方策を練ったりするわけです。
『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則』
(本田直之著/幻冬舎)
http://www.amazon.co.jp/exec/
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忙しいと忘れがちな
本質ではないでしょうか?
あなたは大丈夫ですか?
忙しいと目の前の業務に
組み込まれていってしまいます。
経営者がそれでいいのか?
って話です。
私自身もいろいろ反省し、
昨年からコンサルティングメソッドを
体系化しつつあります。
最大の難所は、
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仕組み化には、
再現性の要素が求められる
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ということ。
経営者はここに
挑んでいかなければなりません。
これができないと、
職人の域から出られないのです。
あなたがもし経営者として
組織を動かしていきたいなら、
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時間の使い方を間違えないでほしい
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ということ。
これは自省の念もこめて、
あなたにお伝えしたかったことです。
「在り方」を考えずして、
「戦略」は存在しません。
ぜひ長いゴールデンウィーク中にでも、
考えていただきたいことです。
今日もすばらしい一日を!