『相手の心をつかんで離さない10の法則』(カート・モーテンセン著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)vol.428

2017年11月14日

本日の1冊は、
『相手の心をつかんで離さない10の法則』(カート・モーテンセン著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
です。

『相手の心をつかんで離さない10の法則』(カート・モーテンセン著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)

説得、です。



コンパクトにまとまっている、
という感じです。


がっつりした本や名著を
読み漁った方には
既視感のある事例が多いです。


心理学や社会学の調査を使って、
なにか話をしたいとき
使えるかもしれません。


個人的には、
引用に書いていますが、


●論理的な説得をするための4つの根拠
がよいおさらいになりました。


芝蘭が「比喩」が大事!


といっているのはまさに
ここにつながるのだなと、
思った次第です。


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相手の心をつかんで他人と協調して
働くことができない人は、
人生で成功をおさめることはできない。
何から何まで自分の力だけで
できる人は一人もいないからだ。

一般に、プライドと自己肯定感は
同義語として使われているようだが、
実際にはこの2つは正反対のものだ。

プライドとは、自分と他人を比較し、
自分のほうが上であると
思うことで得られる感情だ。

誠実な気持ちでほめると、
相手の心の中にエネルギーが発生するのだ。

つまり、期待することによって、
その人の行動を変えることができる。
高く評価された行動をさらに
前面に押し出そうとするからだ。

人を動かそうとするときは、
シンボルがその人にどういう
反応を起こさせるかを
知っておかなくてはならない。

具体的根拠には4つの要素―
「証言」「統計」
「比喩」「実例」が必要である。

統計を用いれば、主張を数字で
証明できる。たとえば
「5人中の歯医者さんのうち
4人が推薦しています」というのがそうだ。

比喩は相手の心に大きな
インパクトを与える。比喩を使うと、
要点を迅速かつ的確に伝えることができる。

根拠を示すときは、次の4つを考慮しよう。
1 すべての証言の情報源を調べる
2 新しい情報を使う
3 相手の信念と一致する根拠を使う
4 反対意見を認めて取り入れる
ことによって信憑性を高める

マクロスキー、リッチモンド、
デイリーの3人の研究者は、
類似性の法則に不可欠な
4つの要素を指摘している。
それは「考え方」「価値観」「外見」「背景」だ。

・相手は私と同じような考えか?
・相手は私と同じような価値観か?
・相手は私と同じような外見か?
・相手は私と同じような背景を持っているか?

人とうまくやっていく能力は、
成功者に共通する最大の資質である。
複数の研究で、人生の成功の
85パーセントが対人技術と好感度
によることがわかっている。

「私は人の名前を覚えることが不得意だ」
などという陳腐な言い訳をしてはいけない。
人の名前を覚えることは
記憶力の問題ではなく、相手に意識を
向けているかどうかという問題なのである。

メッセージをしっかり受け止めて
もらうためには、相手の信頼を
得なければならない。信頼されれば
されるほど成功の度合いが大きくなる。

相手があなたについてどう感じるかは、
あなたがその人をどういう
気分にさせるかに影響される。


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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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右手に理性を、左手に感情を。
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ということで、
この手の本を読むたびに
思うことは、

信頼されなければ
何も始まらない!

ということです。

ちなみに、優秀な交渉者は、
平凡な交渉者より2倍以上多く
質問をするそうですよ。

交渉が上手くなりたい人は、
質問スキルを磨かなければ
ダメですね。

逆に考えると
真実が見えます。

質問力がある人は、
交渉力がある!ということです。

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