『ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代』(本田直之著/朝日新聞出版)vol.446

2018年03月27日

本日の一冊は、
『ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代』(本田直之著/朝日新聞出版)
です。


『ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代』(本田直之著/朝日新聞出版)

 

ゆるさ、です。


さらっと読めます。

とくに目新しいことはないのですが、
言葉の時代感をおさえておくには、
いいと思います。

いまどき、
「人脈」なんていう言葉を
平気で使っていると、

うわ~ズレている

という感じがわかります。

そういえば、仲良くしている
編集者に以前言われたことがあります。

「芝蘭さん、もうビジネス書なんて
同じことばっかり書いているから
読まなくていいでしょ、なんで本買うの?」

と聞かれたことがあります。

なんでだろう?

自己を振り返ること数秒。

芝蘭が知りたいのは、
おそらく時代感なのだと気づきました。

同じような本でも、
数年前には使われなかった言葉が
当たり前のように使われているとか。

この言葉は完全に消えたな、とか。

ビジネス書を読んでいるのではなく、
時代を読んでいるのだ!

と気づきました。

ちょっと格好良く言いすぎですが、
それがいちばんしっくりきます。


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わたしが考える深いつながりとは、
一言でいうと「一緒に成長していける
マインドの高い仲間たちの結びつき」です。

ネットの中には「人生はもっと自由でいい」
「社会はもっと多様でいい」といった
価値観があふれています。

コミュニケーションは内容とともに、
その「ニュアンス」を伝え合うことも重要です。

少し厳しい言い方になりますが、
ヨコの人間関係が苦手な人は
これからの時代、ビジネスで成功を
収めるのも難しくなってくるでしょう。
なぜなら、ヨコの人間関係では「能力」の
ある・なしが露骨にわかってしまうから。

要は、「ゆるいつながり」の
コミュニティではセンスに基づく
共感が求められるということです。

「ゆるいつながり」がメインになる時代には、
オリジナリティがないと豊かな
人間関係は築けないでしょう。
オリジナリティというのは、
つまり「個人のブランディング」ということ。

インスタは海外のユーザーが多いので、
海外とのつながりができるという点では、
これまでのSNSよりも格段に影響が大きいと思います。

自分のオリジナリティを磨くことで、
さまざまな人とのつながりができていく
というのが「ゆるいつながり」の
時代の大きな特徴です。

相手に対して、こちら側から
提供する価値がなければ、
会っても意味がないのです。

裏返せば、「ぶら下がっている人」ばかりを
つなげているようなハブの人は、
本当の意味でのハブではないということです。

なぜわたしがトライアスロンチーム
をつくろうと思ったかというと、
一人でやっているとどうしても
情報不足になりがちだから。
トライアスロンはマラソンに比べて
必要な道具類も多いし、レースまでに
やらないといけない練習もスイム、
バイク、ランとたくさんある。

自分が主宰する交流会の入り口は
狭くしたほうがいいというのが
わたしの考え方です。

多くの場合、本を読んでいる
人のほうが魅力的です。
インプットがなければアウトプットもできません。

より深い関係になるためには、
肩書よりも「共通体験」や
「共通言語」のほうがはるかに
重要だということです。

長く現役を続けるために必要なのは
「仕事と遊びの垣根をなくす」
ような働き方でしょう。

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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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貢献できる能力は何ですか?
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ゆるいつながり、だからといって、
自分の能力がゆるいとつながれない!

というのが
結論のような本でした。

ゆるいつながりに必要なことは、

・相手への想像力
・共感を呼ぶセンス・オリジナリティ
・価値の提供・貢献
・多様性
・ヨコの人間関係
・共通言語・体験
・テクノロジーの知識

だそうですよ。

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