『新装版 神との対話1』(ニール・ドナルド・ウォルシュ著/サンマーク出版)vol.583
人生の創造、です。
緊急事態宣言も出され、
いまだ収束がみえない
コロナウィルス。
なんだか、
こういうときは
静かに、真実の言葉だけを
聞いていたい!
という衝動にかられます。
なので、
ひらめいた本を
再び取り寄せました。
日本で初登場したのは、
1997年です。
なので、
24年前の本!?
ということになりますかね。
3年前に新装版が出ていたようで、
それでまとめてまるっと
3冊購入しました。
引用は第1巻だけです。
こんなときだからこそ、
再び読み始めるとなにか
キャッチできるメッセージが
あるかもしれません。
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『新装版 神との対話1』
(ニール・ドナルド・ウォルシュ著/
サンマーク出版)vol.583
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<kindle版>
https://amzn.to/2Nhje6G感情は魂の言語だ。
最高の考えには、必ず喜びがある。
くもりのない言葉には
真実が含まれている。
最も偉大な感情、それは愛である。
喜び、真実、愛。この三つは
入れ替えることもできるし、
互いにつながりあっている。深く探ってみれば、人間の行動には
二つの動機しかない。
不安か、愛か。不安はちぢこまり、閉ざし、
引きこもり、走り、隠れ、蓄え、
傷つけるエネルギーである。
愛は広がり、解放し、送り出し、
とどまり、明るみに出し、
分けあい、癒すエネルギーである。何者になりたいかを考え、
そうなろうと決意して努力しなさい。魂は体験したがっている。
「知る」こと、「体験する」こと、
何者かで「在る」ことの
順に発達し、進化する。苦痛は誤った思考から生まれる。
考え方が間違っているのだ。地獄とは喜びの対極である。
満たされないこと。自分が何者かを
知っていながら、それを体験できないこと。
本来の姿に比べて卑小な在り方。
それが地獄であり、あなたがたの
魂にとって、それよりもつらいことはない。要するに<マスター>とは、
愛だけを選択したひとたちである。
あらゆる時に、あらゆる環境で、
彼らは愛を選択した。行為は動いている言葉である。
言葉は考えたことの表れである。
考えるとは思いをかたちづくること、
想いとはエネルギーの集まりである。
エネルギーは放出された力である。どうなりたいのか、何をしたいか、
何が欲しいのか、よく考えなさい。
はっきりするまで、考えなさい。「これがわたしである」というのは、
宇宙で最も力強い宣言だ。
あなたが何を考え、何を語るにしても、
「これがわたしである」という
言葉をきっかにものごとが動き、
体験できるようになる。人生の意味とは創造である。
自分を創造し、
それを経験することである。根になる考え、つまり支えに
なっている考えをいちばん
速く変える方法は、
「思考―言葉―行動」という
プロセスを逆転させることだ。(略)まず、こうありたいと思う
考えに基づいて行動しなさい。
それから、こうありたいと思う
考えを言葉にしなさい。
それを何度も実行していれば、
精神の訓練ができて、
新しい考え方ができるようになる。「行動すること」は身体の働きである。
「在ること」は魂の働きである。魂が追求しているのは在り方であって、
何をしているかではない。思考に距離はない。
霊魂と精神と身体。
思うことと創造することと経験。
あなたがたのシンボルを使って、
思い出しなさい。聖霊はインスピレーションであり、
思い描くこと。
父は親であり、創造すること。
息子は子孫であり、経験すること。参照:
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(ニール・ドナルド・ウォルシュ著/
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というわけで、
▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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体験していますか?
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過去に何度も何度も
読んでいた本ですが、
すっかり内容を
きれいに忘れているものですね。
びっくりしました。
当時の本ではなく、
新装版なのでまた新しく読む本だと、
赤ペンをいれる場所も
変わっているのだろうと思います。
1巻、2巻、3巻、
一気に読む方はこちらからどうぞ。
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