文章を書く前にする効果を高める5つの手順とは?(その4)
本日は、文章を書く前にする効果を高める
5つの手順の(その4)です。
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・読解力
・抽出力
・要約力
・編集力 ←今日はこれ
・文章力
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「編集力」とは、
集めて編んでいくと書きます。
読解力>抽出力>要約力
このあたりまでうまく
進んでいればできるはずです。
ポイントは、
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文脈に必要なものを残す
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ということですね。
ついつい、
・あれも言いたい
・これも言いたい
と欲張ってしまうのですが、
文脈に不要なものは、
ばっさりと削る勇気を
持たないとダメです。
だから、
読解力>抽出力>要約力
のフェーズがうまく機能
していないとスムーズにいかない。
あなたは、
この文脈で何を伝えたいのか?
と考えているでしょうか。
ビジネスプロフィール作成の場合には、
文脈がわかっていないと、
完成形に持っていけません。
何十年とキャリアがある人が、
生い立ちから現在までの
仕事の流れを書くのか?
あり得ません。
であれば、
どこを編集して
その文脈で何を伝えるか?
がカギを握ります。
芝蘭はビジネスプロフィール
添削講座のブラッシュ段階で、
受講生が、
「これ以上削れません!」
と仕上げてきた課題を、
そこからさらに1000字以上も
削ることがあります!
1000字以上です!
なぜ芝蘭にそれができるか?
文脈を押さえているからです。
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意味と意味が
つながらないものは、
ばっさりとサヨナラ
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なのです。
編集するときには、
そこが見えているかどうか。
これがポイントです。
読解力>抽出力>要約力が
できていて初めて、
そこにたどりつけます!
もしあなたが、
そこに不安があるなら1つ手前の
フェーズができているか?
それを確認しながら
振り返るといいと思います。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
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