こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
思い出しました。
「例える力」について何度か
コラムを書きました。
たいへん反響があったのですが、
よい本をご存じないですか?
と言われていたのでした。
思い出しました!
これです。
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『具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ』(細谷功著/
http://www.amazon.co.jp/exec/
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ちなみにこの著者は、
「地頭力を鍛える」という本で
http://www.amazon.co.jp/exec/
ベストセラーになった細谷氏ですね。
以前に私が書いた要約があるので、
具体と抽象について知りたい方は
こちらから読んでください。
http://www.shirayu.com/letter/
あとひとつだけ言っておきますが、
簡単に、お手軽に、すぐできる!
といった本がたくさんありますが、
ちゃんと本質をつかみとらないとダメです。
なぜなら、
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「本質」こそ、抽象論の極み
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だからです。
では、今日ここで一つ比喩。
あなたが誰かに
財布だけポンと渡されて
「買い物してきて!」
と言われたら何を買ってきますか?
必ず聞きますよね?
「何を買ってきてほしいのか」と。
なぜですか?
そう、行動できないからです。
つまり、
私が言いたいことはこれです。
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どう行動していいかわからない
文章や話し方は、
相手を迷走させるだけ
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ということ。
具体と抽象がつかみにくい方は、
まずこれで学んでくださいね。
話がかみあわない悲しい原因の背景にあるものとは?
http://www.shirayu.com/letter/
今日もすばらしい一日を!