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文脈が書けない人ができないある作業とは?

ストーリー戦略

文脈が書けない人ができないある作業とは?

あなたもきっと
ストーリーに興味がある!

と思うのです。

昨日の書評メルマガでご紹介した本、
ぜひ読んでくださいね。

『工学的ストーリー創作入門 
売れる物語を書くために必要な6つの要素』
(ラリー・ブルックス著/フィルムアート社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/484591722X/withup-22/ref=nosim

要約が知りたい方はこちら
 ↓ ↓ ↓
https://shirayu.com/topstory/other/6926.html

これを読んでいて、
ビジネスプロフィールも
一緒だよな~

と思ってみていました。

この本の中にあった
地味な1行なのですが、

バックストーリーは

物語の一部ではなく、

文脈を作るためのツールだ。

by.ラリー・ブルックス

というフレーズが、
じんわり後から効いてきます。

本当にそうなんですよ!!

あなたの
ビジネスプロフィールは
活き活きしていますか?

もし活き活きしていないなら、
文脈がないのだと思います。

大事なことなので、
もう一度言います。

———————————–
文脈がない!
———————————–

ということ。

文脈とは、
書かれていないけれど、

たしかにそこに存在し、
表現されているもの!

です。

芝蘭はこの文脈を
激しいくらいに意識します。

———————————–
文脈こそ、共感への鉱脈
———————————–

なのです。

文脈があるからこそ、
読者に感じ取ってもらえる。

ということですね。

それが表現されているか?

だから意識しておかねば
ならないのが、

バックストーリーなのですね。

そこで思い出すのがこれ。

「過去抹殺型」

何年くらい前に発見したかな?
お伝えしたと思うのですが、
していなかったかな、

このタイプの
ビジネスプロフィールも
よく見かけますね。

これでは、

完全に文脈が
消えてしまいます。

とはいえ、
長々と過去のことを
書き連ねるのもバッド!

配分が難しいのです。

芝蘭がばっさりとそのあたり
削ったりできるのも、

———————————–
文脈をおさえているから
———————————–

です。

これが理解できていないと、

「え!これも削るんですか?」

「え!それも削るんですか?」

となるわけですね。

いいのです。

「脈」以外は「枝葉」です。

枝葉で人は感動できません。

今日もすばらしい一日を!

追伸)

18期生の募集は終了しました。

今期も女性経営者の方が
多くてワクワクします!

よろしくお願いします。

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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