SCROLL

昨日の続き。課題がひも解けた究極の質問とは?

ストーリー戦略

昨日の続き。課題がひも解けた究極の質問とは?

さて昨日の続きです。

課題がするすると
ひも解けていった質問の話です。

芝蘭はビジネスプロフィール添削講座
を卒業した人に限って、
みているプログラムがあります。

それは、
ビジネスモデル設計です。

朝いちスカイプコンサルのとき、

受講生から提出された
宿題をみてこの質問をしよう!

と決めていました。

その質問とは、

———————————–
あなたのお客さんは誰ですか?
———————————–

です。

しばし黙りこむこと、
数秒間。

あまりにも、
当たり前すぎて
本質を突く質問がくると、

人は一瞬、
フリーズしますね。

もちろん、
それが狙いです。

そして、
フタをあけてみると、

4タイプもお客さんがいた!
(難しく言うとステークホルダー)

と判明しました。

これを全部一緒に考えると、
課題の山が動かないのです。

することは、

———————————–
別々に考えて、設計する
———————————–

ということです。

あなたも、
考えてみてください。

長く活動をしていると、
お客さんのタイプが
1種類ということはないでしょう?

何パターンかに増えて
いるのではないでしょうか。

ここを、

早い段階で理解し、
分解しておかないといけません。

では聞きます。

———————————–
あなたのお客さんは誰ですか?
———————————–

すぐに答えられるでしょうか。

お客さんの個別の顔も見えないと
いけないのですが、

同時に彼らの特徴を
掴んだ「言葉」で言える!

ということも大事。

課題は同じ次元で
考えているとダメなのです。

ちなみに、

ビジネスプロフィールは
お客さんが誰かわからないと
絶対に書けません。

なんだかまた
新しいプログラムを
作りたくなってきました!

ワクワクしますね。

今日もすばらしい一日を!

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272147/withup-22/ref=nosim

芝蘭友の【あなたの理想とするお客さんを引き寄せる発想法】 ご登録はこちらから

CONTACT

お問い合わせ