ビジネススキル
顧客自身もつかめていない本音をおさえていますか?
あなたは刺さる言葉を
使いたいと思っていますか?
さて、昨日の
メルマガの続きです。
ブランディングって、
なにができていることなのか?
をお伝えしましたね。
おさらい。
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・誰に
・何を
・どのように言うか
+
・デザイン
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でした。
お客さんの潜在的な欲求を
どれだけおさえているか?
がとても大事ですね。
自分が言いたいことしか
言っていないと、
マズイ!
わけですね。
なぜ言いたいことしか
言えていないか?
というと、
芝蘭はこう思うわけです。
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「誰に?」
が見えないから
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です。
つまり
ターゲットですね。
ここが妄想だったり
希望的観測だと、
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インサイトを
つかみ損ねる!!
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と思っています。
インサイトとは、
平たくいうと
「本音」ですね。
顧客自身も気づいていない
本音をつかめているか?
ですね。
マーケティングって
本当に心理学だな~
といつも思うのです。
真面目な人ほど、
自分には何ができるだろうか?
ああ、もっとこんな風に
自分の腕を磨かなきゃとか
いろいろインプットを
がんばったりするのですが、
「誰に」部分をですね
もっと突き詰める方が
いいのでは?
と思います。
刺さる言葉を
妄想で仕上げるのではなく、
お手軽に引用するのではなく、
お客さんの心の中に
入り込んではどうでしょう?
難しければ、
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いままでのお客さんの声を
洗い出しておく
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ことをしておいてください。
といってもですね、
それさえもできていない人が
多いのが現状。
インサイト!
ここの発見に至らない限り、
刺さる言葉は
生み出されません。