打ち合わせのときにこれを意識していますか?
昨日もなんだか
盛りだくさんの日でした。
限られた時間で、
自分の言いたいことを
きっちり伝える。
これを普通に
できるようになって
もらわないといけません。
芝蘭は卒業生を連れて
メディアに同行する
こともあります。
なので、
与えられた時間の中で
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・自分の想いを伝える
・相手の質問に答える
・次につながる流れをつくる
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ができないと、
ダメだと思っています。
このバランスが
わかっていないと、
タイムアップ!
になるだけです。
あなたは時間配分を
頭にいれて動けていますか?
ぜひ大事な場面では、
そのあたりを意識して
うごいてほしいです。
芝蘭は視野が広いので、
たとえば5~6人いても、
それぞれの動きや考えを
読めるところがあります。
全体の調和、
チューニングをどうするか?
その場面をみて立ち回ります。
この編集者、
質問したそうだな、
そっちにふってみよう!
とかね。
それから、
これは覚えておいた方が
いいと思うことがあります。
それは何か?
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時計を見ずに、
いまの時間を知る方法
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です。
当たり前ですが、
時間を気にするあまり
時計をチラチラ見るのは、
やはり最悪ですね。
ふと思い出しました。
過去、面接にきた応募者が、
ちらっと自分の腕時計をみた
瞬間がありました。
芝蘭はですね、
そういう微細な動きも
見逃さないのです。
(次が気になるなら
行ってもいいですよ)
と言いそうになりました。
まあ、そんなもんです。
時計を見ていることを
相手に知られた時点で、
甘い!
ということです。
相手にそれを悟られず
見る方法、
自分なりに体得しておいた方
がいいですよ。
いい方法があったら
ぜひ教えてください。
今日もすばらしい一日を!