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メッセージマップで4つのテーマに沿って話をしてみよう。

ビジネススキル

メッセージマップで4つのテーマに沿って話をしてみよう。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

今週で仕事納めの方が
多いのでしょうか?

ふと、
ある男性起業家の
この言葉を思い出しました。

料理を作っているときくらいしか、
頭の中がからっぽにならない!

それ以外は全部、
ビジネスのことを考えている。

by.男性起業家Yさん

 

本当に同意します。

あなたは、
いかがでしょうか?

起業家や経営者というのは、
そういう生き物なのだ!!

ということですね。

ひと言で言えば、

———————————–
仕事が大好き
———————————–

な人たちですね。

誰にやらされているわけでもなく、
自分で責任をもっている。

芝蘭はこのような人たちが
本当に大好きです。

ということで、

今日はメッセージマップを作る、
について。

これは、

1930年代に
アラン・H・モンロー教授が
開発した説得技法をもとに
作られたもの。

詳細はこちらの本に書いてあります。
『大人の女の話し方』(クリスティーン・ヤーンケ 著/海と月社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212556/withup-22/ref=nosim

超ショートカットで言うと、

メッセージマップでは、
テーマを4つにしぼる。

 

(1)「問題」を枠組みにいれ

(2)「解決策」を提案する

(3)「行動」を呼びかけ

(4)「恩恵」を提示する

 

よく勉強している人なら、
なんか聞いたことある!

と思うかもしれません。

こちらのルーツは、
1930年代ですからね。

ということで、

あなたもぜひ
この4つのテーマにおいて
何を語るか?

それを意識してほしいのです。

この4つを使って
ストーリーを構成するとしたら、
どんな話を伝えますか?

ぜひ考えてみてくださいね。

今日もすばらしい一日を!

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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