こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
今日もはりきっていきましょう。
あなたは、
文脈を読める人でしょうか?
文章じゃないですよ、
文脈です。
文脈は、
ご存知の通り、
大きな特徴があります。
それは、
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目に見えない!
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ということ。
この文脈や背景などの
目に見えないものをこう呼びます。
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コンテキスト
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です。
このコンテキストと
対極にあるのがよく耳にする
「コンテンツ」というものですね。
さて、
これからの時代
どちらが優位になるでしょうか?
という話です。
文脈を読む訓練、
これは死ぬ気で取り組んだ方がいい!
と思います。
いまだに、
コンテンツが!コンテンツが!
と必死になっている人を見ると、
時代に取り残されるのでは?
と思ってしまいます。
なぜか?
そういうものは、
いずれITやロボットに
とって替わられる領域ではないか
と思うからです。
日本の文化として
長く存在し続けている(いた)
コンテキスト思考。
これを忘れている人は、
ぜひ復習しておいてください。
そのために最高の教材となるのが、
『コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術』
http://www.amazon.co.jp/exec/
です。
過去に私が書評メルマガでも
テンション高く紹介した本ですね。
そのときの記事はこちらです。
http://www.shirayu.com/letter/
というわけで、
コンテキスト思考は、
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・物事の背景
・前後関係
・文脈
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これらを洞察する力です。
つまり、
鋭い視点をなげてくる人は、
文脈を読む力が常人ではない!
ということです。
あなたも、
見えないものを見る力、
感じ取る力を身につけてくださいね。
今日もすばらしい一日を!