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出版業界にとっていったい何が商品なのか?

出版

出版業界にとっていったい何が商品なのか?

受講生のお尻に
火がついてきたようです。

今年11月に出版プレゼンに
参加するメンバーたちです。

史上最高の人数、
史上最高の編集者、

を審査員に投入していますので、
がんばってほしいです!

さて。

あなたは自分の価値を
ひと言で言えますか?

自分が何者なのかを
ひと言で言えるでしょうか?

これは本当に
いつか本を書こうと
思っている人には大事なこと。

まず、
メディア関係者は、
要領を得ないだらだらした
話を嫌がります。

言葉をシャープに
言えない人を嫌います。

なぜか?

———————————–
自分と同じ世界の
人間ではないと判断するから
———————————–

です。

もう少し詳しく
説明しましょう。

出版業界にとって、
なにが商品ですか?

はい、考えてください。

考えましたか?

はい、
「それは本です」

と答えた人が多いかな?

間違いではありません。

ですが、
正しくは、

———————————–
言葉が商品である
———————————–

です。

なので、
編集者は仕事柄、

言葉には
超・ウルトラ・敏感!

なわけですね。

言葉が立つ!
という言い方をしますが、

言葉が立っている人を
見るとうれしくなる人種です。

同じ世界の人だ!
そして、
著者向きの人だ!

と思うからです。

あなたの言葉は
立っているでしょうか?

だらだらと
要領を得ない話ばかり
していないでしょうか。

自分が何者か?
自分の価値はどこにあるか?

これがわからない人は、
たいてい話が長いです。

そして、
いろんなことができると
豪語します。

いつも伝えていますが、

編集者やメディアの人は、
ファミレスには
興味がない!

手打ちそばで
こだわりもって、
1日限定100食!

とかに興味があるわけです。

つまり、
尖った人が好き!

ってことですね。

自分の価値を
「知る」だけでなく、
「言語化する」レベルまで

昇華しておかないと、
太刀打ちできない世界です。

言葉の世界にもまれながら、
芝蘭も磨かれてきました。

あと大事なこと。

間違った価値づけで
表にでていかないこと!

ですね。

お会いする方などを見ていると、
肩書きがへんてこりんな人が、
山ほどいます。

本当に残念。

本日は出版業界で
この人のことを
知らない人はいない!

という方と打合せしてきます。

今日もすばらしい一日を!

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