本を書いてほしいと編集者が思う人の特徴って?
ちょっとまだ興奮が
おさまりません。
昨日は有名な出版社の
元編集長にインタビュー!
してきました。
単体では170万部、
シリーズでは500万部の
ミリオンセラーを手掛けた
ヒットメーカーですね。
芝蘭が現在運営している
会員さんだけに特別に!!
ということで
インタビューに応じて
くれたのです。
本当に有難いことです。
どんなテーマでお話
いただいたかということを
あなたにもシェアしますね。
トピックは、
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・これまでどういう本を作ってきたか?
・長く残る本とは?
・本を書いてほしい人とは?
・企画で大切なこととは?
・本作りで心がけていること
・ウェブ時代の本の役割
・本を書きたい人へ
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という内容でした。
それはそれは、
想像を超える本音の話を
聞かせていただきました!!
なので、
ちょっとまだ興奮が
おさまらないという感じ。
芝蘭が聞いていて
とくに印象に残ったところは、
やはり、
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「本を書いてほしいのは、
どんな人であるか?」
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というところです。
ヒットメーカーが
どんな人に本を書いてほしいと
思っているか?
気になりますよね?
1万部とかではなく、
シリーズ500万部とかを
手がけている方ですから、
ただものではない
わけですので。
結論としては、
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1.めずらしさのある人
2.人そのものに「力」があること
3.一つのことをずっと続けている
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とおっしゃっていました。
それからこうも
言っておられました。
「芝蘭さんにゴマをすっている
わけではないですが、
プロフィールも非常に大事!
それがないと始まらない」
と強く話していました。
やはりね、
という感じです。
編集者は企画を考える
プロなわけなので、
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素材として、
自分はこういう人間です
を示すのがプロフィール
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だからです。
過去の卒業生でも、
プロフィールがこんなに
大事だとは思わなかった!
自分をリスペクトできて
いなかった!
と言っていた人が
多数いますね。
出版する前に気づいて
よかったね、という感じ。
またそれは別の機会に
お伝えします。
ということで、
このインタビューは5月号で
紹介しますので、
会員の方は
楽しみにお待ちください!!
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売れる人は、
キラーフレーズを
持っている!
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とも言っていました。
あなたは編集者が
身を乗り出してくるような
言葉を持っていますか?
今日もすばらしい一日を!