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この時期に増える質問について考えてみました。

出版

この時期に増える質問について考えてみました。

あなたは、
どれだけ先を見通せますか?

自分の仕事でどれだけ
先の手を読めているか?

ということです。

将棋の藤井聡太四段
ではありませんが、
どこまで読めるか?

です。

目の前のことで
精一杯ですか?

とくにいまの時期は、
これを感じてしまうのです。

なぜか?

出版プレゼンが終わりました!
それで終わりじゃない。

むしろ、
ここから始まるわけです。

前にも伝えたと思いますが、
自分に武器が100個
あったとしましょう。

相手にも武器が100個
あったとしましょう。

さて勝つのは
どちらでしょうか?

考えてくださいね。

考えましたか?

正解は、

———————————–
流れに従って、
正しい武器を
正しいタイミングで使えた側
———————————–

です。

流れを読まないといけない!

のです。

武器が100個あっても、
使えなければ、

それは、
宝の持ち腐れと
呼ばれます。

あなたは、
大丈夫ですか?

100個武器があったとしても、
その場面では必要な
武器は30個かもしれない。

その場合には、
30個の武器をまず
選別しなければならない!

ということです。

選べないと、どうなるか?

———————————–
不要な70個を持ち歩き、
生産性が下がる
———————————–

です。

数が多いことが
いいのではなく、

流れを読むことが大事。

そして、
そこで必要なものを
取捨選択する目が大事、

ということ。

できていますか?

出版プレゼンが終わったら、
この思考が必要。

いまいちばん多い質問は、

———————————–
芝蘭先生、
編集者とお会いするのに、
どんな資料を用意したら
いいでしょうか?
———————————–

です。

自分の中にある武器が
整理できていない証拠!

ですね。

芝蘭はその人が
持つ武器を思い出し、
こんなものを持っていけば?

とアドバイスしています。

それができるのは、

———————————–
その人の
ビジネスプロフィールを
把握しているから
———————————–

です。

まとめます。

武器は多ければ多いほど
いいというわけではない。

適切なタイミングで、
適切なものを取り出せるか?

です。

今日もすばらしい一日を!

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

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(芝蘭友著/かんき出版)
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