こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
昨日、無事に今年いちばんの
大イベントが終了しました!
編集長3名の前で、
私の指導してきたお客さんたちが
見事にやりきってくれました。
出版プレゼンテーションは、
おかげさまで大成功でした。
当日はもちろん、
ビジネスプロフィール作成から
企画書作成までのプロセスで
学んだことが大きかったようです。
編集長のおひとりからは、
———————————-
一人でも多くの方に書籍の道をひらけるよう、
考えていきたいと思います
———————————-
といううれしいメッセージを
いただきました。
今回のことで、私自身もいくつか
勉強になったことがあります。
それは、
———————————-
ビジネスプロフィールを
作りこんでおけば、道は開ける!
———————————-
ということ。
当日、やむを得ない事情で
欠席された方もいるのですが、
ビジネスプロフィールを作りこんでいたおかげで、
- ポテンシャル項目(判断軸のひとつ)
にハイスコアがついている方がいました。
ビジネスプロフィールがしっかりしていると、
企画書なんてあとからいくらでも
調整できるわけです。
そこで、私はひとつまた
思い出したことがあります。
シナリオライター時代に、
頭に叩き込まされたある理論です。
———————————-
キャラが「先(さき)」
筋書きは「後(あと)」
———————————-
ということ。
キャラクターがイキイキしていないと、
先にあらすじを作ったところで
ダメだという理論です。
これは当時の私に衝撃が走りました!
マンガでも小説でも映画でも、
キャラクターに共感するわけです。
この順番を間違えてはいけません。
そして、これは現実の世界でも同じ。
———————————-
あなたのキャラクターが先
———————————-
ということです。
言うまでもありませんが、
現実の世界でキャラクターを示すもの、
それは、
- ビジネスプロフィール
です。
出版企画書が先にあるのではありません。
ここを間違えると、
致命傷をおってしまいますので
あなたも気をつけてくださいね。
ストーリーメソッドのイロハを
シナリオライター時代に身に付けておいたことが、
いまとても役立っています。
「ビジネスプロフィール添削講座」を
がんばっている4期生の受講生にひとこと。
次はあなたの番ですよ!
しっかり磨き上げていきましょうね。
関係者のみなさん、
当日のプレゼンテーターのみなさん、
本当におつかれさまでした。
今日もすばらしい一日を!