面倒くさい人と思われないために気をつけたいこととは?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
今週もはりきっていきましょう。
あなたは、
相手からのメール返信が
すぐやってきますか?
いきなりなに?
と思うかもしれませんが、
読み手を意識しているか
していないかが、
メールの文面ひとつでバレます。
過去に芝蘭もある
会場とのやりとりメールで
驚いたことがあります。
なにが驚いたか?
長い!!
なにが書いてあるか
よくわからない。
本当によくわからないのです。
スタッフに、
——————————
何と書いてあるのか、
要約して芝蘭に教えてほしい
——————————
と伝えたくらいです。
文章を読むのは
とても得意な芝蘭です。
でもわからなかった。
要約としては、
「候補日を1つに絞ってほしい」
という内容だったわけですが、
丁寧に周辺の文章を
「盛って、盛って、盛って」
いるため理解不能になったのです。
あなたは、
メールでそんな文章を
書いたりしていませんか?
一度、拒否反応を持たれたら
取り返すのが大変です!!
なぜか?
読み手は
覚えているからです。
・ストレスがかかる
・めんどくさいかも
という感覚。
『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(平野友朗著/
https://www.amazon.co.jp/exec/
の本にもそのあたりのことが
書いてありました。
読みづらい
・いくら読んでも結論が見えてこない
・何をしてほしいのかわかりづらい
・知らない人が一方的に「会いたい」と言っている
・関係がこじれそうなので返信したくない
参照:『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』
https://www.amazon.co.jp/exec/
など。
本当にメールにおける
コミュニケーションも大変ですね。
4月のセミナーでは、
芝蘭は初のテーマで
——————————
要約力(さまる技術)
——————————
を取り上げます。
以前から、ちょくちょくと
質問をいただいていた
「比喩力」
についても同時に
取り上げたいと思います。
なんとニッチなテーマ!!
ですが、
比喩力や例える力が
生産性に関係します。
あなたは、
瞬時にまわりが理解できる
「たとえ」が表現できていますか?
抽象度と本質をつかむ、
がキーワードです。
その訓練方法も一緒に
セミナーで伝えます。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
明日の火曜28日より受付を開始します。
生産性をあげるためには、
要約する力が必要です。
1年ぶりとなるセミナーです。
お楽しみに!
14:00~17:00@品川駅周辺
<内容>
一発で相手に思いを伝える
要約力「7つのポイント」とは?
「さまる技術(要約力)で
仕事の生産性をあげる方法」
です。
明日、午前10時より
受付開始となります。
※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
https://www.amazon.co.jp/exec/