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編集者と打ち合わせして思うこと。

質問力

編集者と打ち合わせして思うこと。

昨日は出版社2件と
打ち合わせでした。

芝蘭は編集者と
話をするときにいつも
感心することがあります。

いつも思うのですが、
編集者ってどうして
あんなに質問が鋭いのでしょう?

芝蘭もコンサルから
ビジネスがスタートしたので、

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質問がいかに重要か?
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がわかっています。

しかし編集者の質問って、
ストレートで、
ムダがなく、
美しい。

当たり前ですが、

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この質問に、
どんな回答ができるか?
———————————–

が勝負を分けます。

つまりですね、

・質問で
相手のレベルがわかり

・その解答で
受け手のレベルもわかる

ということです。

いかにスマートに、
凝縮して答えられるか?

相手が欲しがっている
言葉をパッケージできるか?

です。

答えるときには、

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・読解力
・編集力
・語彙力
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がそろわないと、
相手(ましてや言葉のプロ)
が納得しない。

あなたは、
質問してくれる人がいたら
真摯に向き合ってください。

必ず、
何かを引き出そう!

としている人たちの
姿勢なのです。

つまらない質問と、
本質を引き出す質問の差は
いったいなにか?

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質問の受け手の心が燃える
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です。

いずれにしても、
編集者の質問には毎回、
感動しています。

ハイブランド戦略で
学ぶメンバーたちには、

この関門もしっかり
乗り越えてもらわないと!

たかが質問。
されど質問。

質問は素材を前にして、
いかに太刀をいれるか?

です。

切り口が見えてない人には、
よい質問などできない。

相手の可能性を見た
質問ができる人は、

なにかが見えている人!

です。

くだらない質問を
する人との最大の差です。

くだらない質問は、
相手の時間を奪う。

鋭い質問は、
相手の未来を作る。

それだけは、
覚えておいてください。

今日もすばらしい一日を!

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