今週は連休が多いですね。
芝蘭はいろいろと
読みたい本があるので
読書したいと思います。
さて。
今朝は、
卒業生が購読している
メディアクラブ会報誌の
8月号の原稿をチェック!
していました。
あなたはインタビューを
何回くらいされたことが
ありますか?
仕事によっては、
インタビューされるではなく、
インタビューする方だ、
という人もいるでしょう。
本日は、
インタビューを
受ける側(インタビュイー)
になったときのことを
お伝えしたいと思います。
ここで与えられた
時間使ってめいいっぱい
———————————–
相手が欲しい情報を
語れるかどうか?
———————————–
が大事です。
とくに会報誌は、
「文字」になりますから
最終アウトプットの段階で
かなり精査されます。
不要な文字、
「え~」とか「あ~」とか
もちろん削除ですね。
60分なら60分を使って、
どれだけ使えるものが
あるかどうか?
です。
テレビなどの業界で
よく言われる
撮れ高(とれだか)
みたいなものですね。
撮れ高が足りないとか、
撮れ高OKです、
などの世界。
冊子にする世界では、
「撮れ高」が少ないと
ページ数にのらない、
ってことになります。
もちろん
聞き手(インタビュアー)
の手腕にもよります。
いい情報を引っ張り出す
質問をしないとなのですが、
芝蘭も3年ほど前から
毎月、誰かしらを
インタビューしています。
本当にお忙しいなか
いろんな方にご協力いただき
感謝しています。
カタチとして残る!
という会報誌は最強です。
~~~~~~~~~~~~
価値観を語ってもらう
↓
キャプションをつけて
最高の形に編集
↓
受け手はいつでも
その人の思いに触れられる
~~~~~~~~~~~~
そして、
この先生に
仕事お願いしよう!
と講演の依頼や
研修依頼が来たという話も
よく聞いています。
うれしいですね。
そうです
何が言いたいのかというと、
———————————–
相手が
「どれも削りたくない!」
と思うくらい
メッセージが
言語化されていますか?
———————————–
ということ。
自分の頭の中で
考えたこと、
自分の思いを言葉で
伝える訓練をしていないと、
インタビューなど
ここぞ!
というときに、
言葉になりません。
それでは、相手に
「撮れ高が少ないな」
と思われてしまうのです。
芝蘭のもとで
ビジネスプロフィールを
作り上げた卒業生は、
プロフィールの
どの部分を見ても熱く語れる
ものが蘇るはずです。
いつインタビューを
受けてもいいように
練習しておきましょう。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
お試し読みのダウンロードも
477名を超える方から
お申込みがありました。
http://contents.shirayu.com/takaku/tl/
ありがとうございます。